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48olive

2021年の夏からオリーブを少しずつ植え始めてきました。
移設したり挿木にチャレンジ、独自で調べながら進めていますが、たまに近場のレジェンドの🫒畑で収穫の手伝いしながら教えてもらっています。
母屋6本  lab16本 2nd26本
現在の地植え総本数は48となった。
品種で多いのは
ピクアル13本 レジェンドから譲って頂いた
フラントイオ10本 
アルベキーナ6本
マウリーノ4本
という感じです。
今回フラントイオを多めに地植えしました。

フラントイオを8本一列に植えた2nd


これもフラントイオ

花のツボミはほとんどが出来ていて一安心。タジャスカがまだできてなく、大木になっても花が咲かないと実ができない不安が年々増しますね。

うちは、保有種類が多く、今回はアレグロッソを植えた

早くも華が咲くマエブレ
アレグロッソ


ペンドリーノ
フラントイオとの相性が良いかな

これ以上種類は増やさないようにしないとわからなくなりそうです。

挿木で成功率が高いのはアルベキーナ、コレッジョラ、ロシオーラ、タジャスカあたり、ホヒブランカは確率が低い
奥に植えてあるのはタジャスカ

100本になればそこそこなオリーブ農家になるのではないかと思っていますが、先は長い。
ですが今から始めておかないと老人になってしまう(笑)

言い方悪いですが、先人達は60歳という節目からオリーブ育成やオリーブオイルづくりをされている方が多いなと感じます。ターニングポイントは搾油機導入ではないかと思います。日本では搾油機レンタルはイタリアやスペインほどではないから自分で持ってオイル生産が一番手っ取り早いが、搾油機は高価だと思います。
私はどうするか引き続き考えながら地植え本数を増やします!