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うさのカルマ浄化ジャーナル6/つらい時はちゃんと「つらい」って叫ぶんだよ!!!

毎日やろうと思っていたここの投稿を3日休みました。この3日間、人生最高に体調が悪かったのと、何だかタイミングが合わなくってどうにも文章を書く時間がとれませんでした。でもその間にもわたしのカルマの浄化は毎日ちょっとずつですが進んでいると思います。しかしその過程があまりにもつらすぎる⋯。わたしは元々図太いと自己紹介にも書きましたが、そしてこれまでほとんど「死にたい」などと思ったことがない人生だったのですが、この3日はあまりにもつらくて、こんなにつらいなら死んだ方がマシかもしれない?などとチラッとですが思うほどの有様でした。まぁ本当には絶対に死にゃーしないんだけど!だってほら、アタシ図太いし(笑)。
子供の時、母親がネグレクトであまり大切にされずに育ったわたしですが、しかしその経験を通ってきたからこそ、おかげさまでこの図太い神経とか、ゴワッゴワな剛毛が生えまくりのような強心臓などといった、なかなかな最強アイテムを自身に装備することができて、何が幸いするかわかったもんじゃない⋯と、小さい時からずっと親御さんに大切にされて育ってきた子がちょっとした事でいちいちピルピルしているのを見るたびに思うのです。

とは言え、わたしが「自分を大切にする」という課題を克服するためには本当にエラい目にあいましたし、そしてわたしという人間はホントにもうすべてが雑で、悪気がないのにただわたしの雑さで色んな人を傷つけちゃうことも多々あって、人様には申し訳ないと思うばかりだったりします。だけど小さいことでいちいちピルピルしたり、ささいなことにも傷つきやすくてすぐに「死にたい」とか思っちゃうような人生よりかは、雑な性格で図太くて、生きることに貪欲な人生の方がま〜だマシなんじゃないだろか?などと思う今日この頃でございます。(いや、やっぱりあんまりこういうのは真似しないで…)

そして、わたしに対してネグレクトだった母とも最近はなかよしだし、お互いを思いやりあい、愛し合い、お互いの存在に感謝しあって毎日生きれていてわたしは幸せですよ。まぁー、この域に来るまでマジで大変だったし、今でもまだまだ大変なんですけどね。

はい、「自分のカルマを浄化しよう!」と決意してから恐ろしいことに18年が経過してしまいましたが、まだまだ終わりは全然見えていません。ずいぶん色んなことに気づいては来ましたが、まだまだまだまだ続くんでしょう。えーーーしんどいよーーー!!!
ネグレクトの母はわたしが小さい時から病気になったり泣いたり、ちょっとでも何らかの弱みを見せるといじめてくる人だったので(普段はやさしいのに何でなんだろー?)わたしは子供の時から数えるぐらいしか泣いたことがありません。そんなわたしがあまりにも浄化の過程がつらすぎて今日マジで泣きました。大声で「つらいよー!でもこのつらさ、誰にもわかってもらえないよー!!!」と叫びました。本当はこれ、子供の時にやるべき事だったのかしら?泣きたい時は泣く!叫びたい時は叫ぶ!人生にはそれが必要な時だって絶対にあるんです。

あなたがつらいんだったら、ちゃんと「つらい」って言わなかったらわかってもらえないんです。だからあなたを守るためにちゃんと言おう!わかって欲しい人にちゃんとわかってもらえるまでしっかりと言わない限り「あっ、この人はこれは平気なんだ」って思われちゃうんだから。そしてますますどんどんつらい状況に追い込まれちゃうんだから。

「何でアンタ、いつもいつも自分の体調が悪いって、ソレしか言わないの?アンタはいつもそーやって自分の話ば〜っかりして、気に食わない!」って、思いやりあってるはずの、愛し合っているはずの、お互いの存在に感謝し合っているはずの母にいまだに言われます。⋯アレ?うーん、結局母のネグレクト体質はもう病気のようなもので治らないんだから仕方ないんですよね。そしてわたしの体調は今、死なない程度に最悪で、しかしそれは声を大にして言っていかなければ誰にもわかってもらえることはなくて、どんなに母に嫌味を言われたって、とにかくしつこく言い続けてちゃんと主張しないと、「アンタそんなに図太いんだからそんなこと言ったって本当はたいしたことなくって意外と元気なんでしょ?」って扱われちゃうんです。う⋯うん、元気か⋯な⋯?⋯ギリ死なない程度にね⋯。(本当にまじで全然元気なんかじゃないからね!)

わたしはほんっと人生の中でほとんど死にたいとか思ったことがなくて、ゾンビになってでもとにかく行き続けたいって思っているタイプなんです。でも、元から体は弱くて体力はないし、てんかん持ちの脳障害だし、持病の内臓疾患もあって、しかし何故かどの病院に行っても毎回「アナタは検査したところどこも悪い数値が出ていないので病気とは認められません」と言われて、こんなに体調悪くて具合悪くてまともに働くこともできないのに、脳障害も内臓疾患も、誰も認めてはくれません。しかしそのおかげで、自力で自分に合う大変非常識だけどとても効果のある治療法を探し出すことができて、まぁこれも結果的には良かったんですけど⋯。な・ん・で・だ・よ!
おい!世の中!もっとわたしのことを大事にしろよ!興味を持てよ!少しは心配もしろよ!ほんっとにムカつく!!!(笑)

そんな感じで、まじで毎日つらいけどちょっとずつちょっとずつこんな感じでわたしはわたしのカルマを浄化しています。こんなん生身の人間がやることじゃないよ!でもわたしはやるよ。だって何か知んないけど、絶対わたし何かに選ばれてるんだよ⋯そして、選ばれたからには応えたいって思っちゃってるんだよ。

つらくてもやり続けようと思っている⋯これはわたしの意思です。何物でもないただの病弱な、そして色々書いたけど結局は家族に支えられなければ自力では生きていけないわたしだけど、そんなわたしにもそんなわたしにしかできないこんなすっげえ役割があるんじゃい!だから、世の中に無駄な人など誰ひとりいないんだよ!あと、すっげえ役割を与えられてもやりたくなかったらいつでも降りていいんだよ!わたしはやりたくてやってるから弱音はめちゃめちゃ吐くけれどやめる気はないんです。

あとね、ちょっとした事ですぐにピルピルしちゃう人だって、もしかしたらそこに何か意味があるかもしれないんだから、「うさちゃんを見習ってピルピルは何が何でも克服します!」とか、「わたしもうさちゃんみたいに図太くなってすっげえ役割を果たせる人になりたい!」なんて思わなくていいんだからね!!!

わたしはてんかん持ちって言ったけど、そんなに簡単に発作は起きないです。でもどんな時に発作が起きるのかはわかってます。それは、わたしがその場から逃げたい時!だけど発作でも起こさなければ逃げることができない時!だから発作は実はわたしを守ってくれているんですよ。(まー後遺症がエグいけどっ)

「やりたくないことはやらなくていい」ピルピルはそれの指針なのかもしれないよ!人にはひとりひとり違った役割があるんだから、自分でそれが何なのかわかることができれば、誰だって奇跡のようなことが起きて自分の望む人生を生きることができるって、わたしはそう思っています。

カルマの浄化に関してはね、まずはわたしがやってみて、研究してみて、いずれは誰もが簡単に浄化できるようになったらいいな?!って感じで、無理はしないで、でも何となく夢は見てやって行こうと思ってます。今はまじで心身ともにつらすぎるから誰にもおすすめしないよ。カルマっていう言葉の意味も誰もわかんなくていいと思ってるよ。
でも、毎日ひとつずつ、誰にでも人生をもっと楽に幸せに生きるには具合的に何をしたらいいのか、何をしなければいいのか⋯そんなことをわたしがこれまで気がついたことを書き止めていけたら、読んでくださった方の益になるかな?なるといいな。

(7月26日作/ほぼほぼできてたのに、この後倒れて放置してました。とりあえずnoteを開けれる程度までには回復したから、またゆるゆると続けてみますね)

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