自撮りとMacのPagesで証明写真を作る
資格試験の受験用に4×3cmの証明写真が必要なので、自分で印刷してみました。
使ったもの
スマホ
Mac(標準の写真アプリとPagesを使用)
L判写真用紙
プリンター
方法
スマホで自撮りをする
自宅で白い壁の部分を背景に、スマホの普通の写真アプリで頑張って自撮りしました。が…。ポートレートモードにしてみたけどなんか写りが悪いような。。。まぁ資格試験の本人確認用だし、あまり気にしないことにしましょうか。。。。
Macに取り込んで、いい感じにトリミングする
撮った画像をMacの写真アプリに取り込んで、以下のサイトを見ながらトリミングして背景の余計な部分を取り除いたり、ちょっと明るさを補正したりしました。
Pagesに貼り付けて、4×3cmに設定する
Pagesを起動して、以下の手順をしました。
右上の「書類」のメニューで、用紙サイズをLに設定し「書類本文」のチェックを外す。
写真アプリでトリミングしたりした画像をコピーして、Pagesに貼り付ける。
画像を選択した状態で右上の「フォーマット」メニュー→「配置」タブで、幅3cm・高さ4cmに設定する。
上記画像をコピペしていっぱい並べる
写真用紙をプリンターにセットして、印刷する
余白の設定を消し忘れていたので、端が切れた状態で印刷されてしまいました・・・。
いっぱい並べたうちの、真ん中の写真は使えそうだったのでまぁ良しとします。
感想
自分で証明写真を印刷するのは初めてだったのでちょっと手こずりました。
最初はPagesではなくGoogle ドキュメントを使おうとしていたのですが、印刷サイズでL判を選べなかったので諦めました。Wordも持ってないしどうしようかなーと思っていたところにPagesの存在を思い出したのでした。
家に写真用紙とプリンターがあれば&写真写りを気にしなければ、0円で証明写真を作ることができるのでおすすめです。