製図Discord✖️miro勉強例
製図試験対策として
勉強仲間とオンライン勉強会をたびたび開催していました。
その主旨によって様々な方法があると思いますが、
今回は2つのアプリ(無料)※本記事アップ時点
Discord
と
miro
を同時に立ち上げて行っていた
効率的だったなと思う製図試験勉強会についてメモしておきます!
※一受験生がたどり着いたやり方なので、どなたかになにかしらの役に立てば嬉しいなシリーズです。よろしくお願いします。
⚫︎Discord(ディスコード)
ご存知の方も多いこのアプリは、
zoomやteamsと同じようなことができるので、とても便利です。
通話、画面共有、チャットもできるので、
LINEのオープンチャットの機能も含まれています。
⚫︎miro(ミロ)
こちらは、
オンラインで参加者が同時に書き込みが可能な
無限ホワイトボード!
です。
解いた図面をお互い張り付け合って、
みんなで同じ画面に添削を入れ合うことができます。
リアルタイムなので、同時に入れば、他の人が書き込みをしているところが見えます。
共有中のスプレッドシートのような感じですね。
誰々さんは何色!とペンの色を決めておくとわかりやすかったです!
グッドノートほどの精度はありませんが、
文字を書くには十分でした。
iPadがやりやすいですが、PCやスマホでも可能です。
※ただし、無料版だと登録できる人数に制限があるようなのでご確認くださいね!
わたしは5人までいけました
⚫︎2つのアプリを同時に起動!
Discordの通話で話しながら、
miroのホワイトボードで書き込み合い
誰々さんの図面から見ようか〜!
各々の色で指摘を書きながら話すので、
気づきが多いです。
他の人はどこから見てる?
どんな順番でどんな速さ?
わたしはそれに気付けたか?
など、リアルタイムだから感じられた学びがありましたし、
各々PDFにチェックをいれて添削して返して…とやるよりも、時間も節約できます。
精度を求めるなら別ですが、
パッと見て大きなミスに気づける力が本試験では大切だと思っていたので、お互いの負担も考慮するとよい場であったと思っています。
わたし自身かなり効率的に課題の復習をできる時間になったと思います!
あと、楽しかったです!
(この勉強キツすぎますからね。。)
学科試験や仕事など様々な場面で役立ちそうですよね!
以上です!