就職活動の思い出~知財部を希望して…その②
前回の就職活動に関しての続きです。
前回貴重な院卒の推薦枠を使って、粉飾決算発表後の東芝の推薦を受けたお話をしました。私の推薦の一回目の面接が粉飾決算のニュースが流れてからおよそ2週間後でした。正直なお話をすると当時はそこまで大きな問題では無いだろうと楽観的な気持ちで過ごしていました。
そして面接当日。面接では部門説明会をして頂いた東京本社で行われました。面接会場では前回説明いただいた部門長の方とその他2名を追加し、計3名とその対面にいる私一人の総勢4名のみの空間でした。
内容としては主に以下の点を聞かれました。
①なぜ知財部を希望したのか。
②その中でどうして東芝なのか。
③知財部でしたい業務は何か。
④学生生活で学んでいること。(部活動、研究等々)
正直なお話をするとまったく圧迫面接では無く、かなり和やかな雰囲気で前にnoteでお話しした高校時代に担任教師から聞いた知財のお話をするとかなり食いついてくれるくらいかなり手ごたえありでした。(以下リンク先でお話しした冊子を持って行き、お見せしたりしました。笑)
そしておよそ1時間半ほど会話し、とても気持ちよく家に帰ることができました。
そして2週間後、前回お話ししたメンターの方からメールで選考結果が届きました。
今日もまたオーバーしてしまいました。また後日書きたいと思います。
以上、見て頂きまして、ありがとうございました。