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No.30-さくらの木とこでまり

https://www.instagram.com/p/Caglej6FW2I/

【生けた日】2022/2/25(金)夕闇

カルディと無印に立ち寄った際に購入した花材を生けました。夜にどうかと思いますが、こんなときもありますね。

【花の種類】

枝ものが多く出ていたので、花束になっていた啓翁桜をつかって、こでまりとグリーンの強いチューリップを合わせました。

啓翁桜 3本
こでまり 2本
チューリップ 3本

【花器】焼き物丸花器

小品なので、手作りでいただいた花器をつかいました。偶然にできた釉薬の具合で風情がとてもよいです。

【ポイント】ガラスの角花器

枝ものはこれ任せになっています。丸剣山を入れて。

【花の価格】 2,815円

コデマリは枝を分解して使うので、枝振りによっては1本でも形作ることができるかもしれません。

【作品】

こでまりは左右はっきりと顔の向きが決まっている花材なので、そのご機嫌に合わせて、作品を決めていきます。今回は右から左向けにこでまりを配し、啓翁桜は左から右に添えています。まだ青いチューリップは、中央に短く,でも1本は、さくらに寄せています。いまは無事に八重の花びらを白く広げて咲いています。こうなると、さくらに寄せた1本は、短くした方がしっくりきます。

【まとめ】

枝もの同士の組み合わせが結構好きです。昨年は、さくら満開の季節に2,3種類のさくらで生けた気がします。さくらの同種いけは華やぎますね。今年はnoteを始めているので、同様に生ける機会があれば、ここで紹介したいと思います。

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かしこ

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