小倉記念(G3) ◎回顧
◎①リフレーミング(1着)🥇🎉🎉🎉
5分のスタートから、無理せず控えて後方から。道中は、内で折り合って脚を溜める形になった。勝負所に入ると、内をロスなく立ち回ってジワッとペースを上げて行き、直線手前あたりからスパート開始。その直線は、スムーズに大外に進路を取って、反応良く伸びてくる。内にササる感じになったが、最後まできっちり伸び切って初重賞制覇を飾った。
捌きやすい頭数もあったと思いますが、川田騎手のエスコートも素晴らしかったですね。最後はいい末脚で伸びてくる馬なだけに、ある程度ペースが流れてくれたのも良かったと思います。レコードで勝ち切ったのは自信になるでしょうし、これからも楽しみです!