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胡蝶蘭紹介

なんと、今更ながら、胡蝶蘭紹介です…(一部です)。
現在うちにある株は、
白2株(8月に病気だったのを購入、未だに微妙な様子)、紫3株(それぞれ違う色ですが…)、黄色2株、ピンク3株(ピンクストライプ含む)、白地に赤リップ4株です。
4月に最初の一鉢を買ったが最後、半年でこんなことに…。しかも今花の時期ではないので、株の紹介してもどれも同じに見えることこの上ありませんが…、これもまた一興ということで…!?

よく、白ピンクは強健(ずっと、比喩で狂犬と言っているとのだと思っていた…)、黄色や紫は弱いと言いますが、確かにそうだと思います。
黄色は根がやたら折れやすい気がするし、紫は根が腐りやすい気がします。
最初に紫にやられたので、うんと気をつけていたら、白やピンクは案外強くてあれ? というのは確かに感じています。

では株の紹介へ。

リーフさんの胡蝶蘭。You Tubeなどを見ていると、リーチーという株なのでは? という気がします。
最近、ココウェルさんで買ったココナッツの器に入れています。
フィリピン出身どうし雰囲気も合うし、通気性もいいし、お花も長持ち? 半年ほど咲き続けるという説もありますが、確かにうちの株の中では一番長生きです。さすがに花びらはくたびれつつありますが…。少なくとも四ヶ月以上は咲いてるはずです。
しかも、花がなかなか終わらないので、待ちわびて葉っぱが出てきてます。
まあ、この株に限らずけっこうそういうのありましたが。

ココナッツ植え、上から見た図。間詰めに木の端材を入れています。

こちらは、病気がちな白花。水苔が微妙だったので、水栽培にしてみました。葉数は多いけど、新芽が出ないし根も新たなのは出ていません。
まあ、生きていてくれたので、今年はひとまずそれで。
ダイソーで買った、オーロラ色のグラスを使っています、おしゃれにグラスで栽培しようとしてたら、胡蝶蘭はなかなか根張りがよくて、グラスに入るの、意外とこれくらいしかなかったり…。

こちらは、メルカリで買った胡蝶蘭です。
ひそかに、サクランという品種に似ているなと思っています。香りのある花が咲いてくれたらうれしいです。
紫がかった株が特徴のはずが…、写真写りが悪くて黒くなっている…。
二リットルペットボトルに乗ってやってきましたが、すっかり葉も張りを取り戻し、もはやペットボトルに入るとは思えません! 新たな葉も出てきて、暑い我が家にも馴染んでくれているようです。
ほかのと比べて、葉っぱの色が濃いのが特徴です。

これも、白地(ちょっと色付きだけど)に赤リップがの株。ちょっと広めのペットボトルに、少し浮かして栽培してます。
最近根が伸びてきて、うれしいです。
ちなみに、白花赤リップは、ほかに桜姫とランランがあります。

花が終わったあと水苔をはがしたら、根がほとんどなかった、紫の胡蝶蘭。
今は数本根があり、特に一本、太くて長い根があります。
これがうわさの水栽培用の根っこ? と思いつつ見ています。

最近日中光が部屋の中に差し込むようになり、室内は8月よりも暑い疑いが…。
そんな中で、薄いレースのカーテン越しの光を受けてもへっちゃらな胡蝶蘭たち。
秋の日光は、やはり、真夏のと比べるのマイルドなんでしょうね。


2024年7月、補足です。
一枚目の写真の花を、リーチーかもと書いていたのですが、リーチーはこちらの花でした。
本日買ってきた胡蝶蘭(見切り品で様子が微妙だったので花を切りました)のラベルにリーチーと書いてありました。
リップの色が、ベージュというかで、ちょっと変わっています。

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