更年期をポジティブにのりこえるために。
更年期や症状について、男性は相談しづらく、女性は同性の友人などに経験をもとにしたアドバイスや共感などを求めているという実態がわかりました。
話は変わりますが、ハーパスバザーの記事よるとハリウッド女優のナオミ・ワッツは、自身が妊活中の36歳の時、更年期障害が始まったとカミングアウトして話題に。「私は完全にパニック状態でとても孤独になり、自分はどこか足りない、出来損ないのような気持ちになって、どうすればいいのだろうと。誰も話せる人はいないし、何の情報もなく、医者に行くと『あなたは妊娠しないでしょう。血液検査ではあなたが閉経期に近いことを示しています』と言われて。私は怖くて気が変になりそうでした」とインタビューに答えたそうです。
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