“なんくるないさ”の本当の意味
大きくジャンプするには、一度沈まないといけない!をモットーに、沈んでタメを作り過ぎている通事誠です笑
“なんくるないさ”この言葉、今じゃ本土でも、めんそーれの次位の認知度高目の言葉になりましたね
なんくるないさ=どうにかなるさ
この“なんくるないさ”の言葉は、いわゆる沖縄方言ですが
第二次世界大戦の地上戦地になったここ沖縄!
焼け野原と化した沖縄が、今現在こうしてゆっくりと過ごせる場所となりました
犠牲があって今がある!
この事をは忘れてはいけないし、復活!そして復帰!この沖縄の底力をもって、『何があっても立ち上がれるのだから…』
それこせ“なんくるないさ”である!
この言葉を履き違えて使う人間も、若干数いるのも事実です
酒を飲んで、トラブル起して、仕事を転々とし、なんくるないさ~!と過ごしている人がいますが、これがどうにかなってしまっているのも、沖縄の問題です!
もう一つは、なんくるないさ!とすら思っていない、無知の境地と言いますか、責任も何も感じない人も居ます…
それは、放っておきましょう笑
なんくるないさはまだキレイな言葉で、ちゃーにがないさと言う、同義語があります
“ちゃーんならんさ”はどうにもならないと言う言葉ですが、
“なんくるならんさ”とは表現してるのを聞いたことがありません笑
そして、“ちゃーんならんさ”と突破口を見出そうと、もがいている人が増えていけば、沖縄然り、日本全体が平和に豊かになっていくと思います
こうしてアウトプットしているのは、自分へのメッセージでもあり、これからの事業、今までの事業でも頭を抱え、僕の今世での宿題を解いていきたいと思います☆
そして、もがいてもがいて頑張っている友人、知人が居ましたら、大きな声で“なんくるないさ”と伝えてあげてください☆
そしてもう一つ!やーがるないさ!(君なら出来る!)とも付け加えてね~
ではでは通事誠でした~☆また明日☆
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