数センチで見え方が違う

どうも哲学チャンネル風にお届けしたいのですが ポッピー割りを飲んで帰ってきまて、哲学的になれるか?見ものの本日。。

自分の名前をTUUJIとキーボードで打って通事と変換する事に不甲斐無さを感じている通事誠(トウジマコト)です。。ヒック…

今日もカレーライス、ライス抜き美味かったな〜

さて数センチで見え方が違う!このタイトルですが

正方形の紙を真上から見ると正方形なのですが、地面に置いて立って見ると台形に見えませんか?視覚的な情報は体を反応させてしまう。。

これは視覚的な話で例えるならゴルフ時のパターの時に生じる。。

こちらから見るとまっすぐパターのフェース面を向けてるのですが、実は内側に被ってしまって結果左へ引っ掛けるのです。。

何故なら台形の話と同じで 真上からフェースを見ていない限り、少し離れて見ると本来のフェース面スクエア(平行)が開いて見えるのです。。

そう見えるものを そのまま打つと右に出てしまう!と体が反応していまい引っ掛けてしまうのです。。

開いていて、これが正解だよ!間違ってないよ!と確認作業がいわゆる練習になる訳ですね。

聴覚も同じ。。毎日のボイトレは必ず成果が出るのはもちろんですが、成果のスピードは人それぞれ!それを先天性の才能で片付けてしまうと、今日の話は終わってしまいますが、僕が思うことはトレーナーの話をYouTubeで聞くのですが感覚の話は人それぞれ。。コメント欄に目を通し返信されてる内容や、別の動画での解説を聞いて『何を言わんとしてるのか?』を紐解く。。

トレーナーは必死で伝えようとするが、人によって解釈が違う。。

腹から声を出す!これは単純に『腹に口は付いてねーよ!』と言われてもおかしくはないし、お腹の息を強く吐き出すと解釈しかねないですよね。。

力強いミックスボイスや伸びのあるミドルボイスは声帯を閉めつつ音を当てる。。

字だけで解釈しようとすると喉が疲れそうだけど、トレーナーの参考声を聞きながらイメージを膨らませる。。

トレーナーの話では、初めて自転車に乗れたら何十年経っても乗れる様に、コツを掴めばずっと出せるそうです。。えっっ!これがそう?と気づくそうです。。

ムフフ…楽しみじゃないか!!

視覚でも、聴覚でも、真実は別のところにあるわけで、理論的でありながらも感覚を研ぎ澄ませミックスすることで習得が早くなるのだと思いました。。

これをやれば成功するは不確実だけど、これをやったら確実に失敗する事を徹底的に排除する!

僕は 力んで間違った練習を続けると本末転倒。。しっかりトライ&エラーを繰り返して答えを掘り当てたいと思います。。

今日も読んでくれてありがと!!

ではでは〜

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