コートールド美術館展行った、あと良い休日だったという話

はじめに

今日はめちゃ休日って感じの休日でした。

美術館いって、そのあと友達とアキバ散策して、カラオケして、最後はサイゼリヤ。

最高かよ。。。

今日のnoteは美術館の感想とその後の散策の話です。

コート―ルド美術館展 ~やっぱり印象派は最高だな~

コートールド美術館展に行ってきました。

東京都立美術館でやってるやつです。

コート―ルド美術館は英国にある美術館の1つです。
ロンドン大学に付属する美術史の研究機関の美術館で、実業家サミュエル・コートールドのコレクションをもとに設立されたそうです。

このサミュエル・コートールド氏、当時はまだ評価の定まっていなかった印象派の絵画に魅せられて多く購入したそうです。なのでコレクションの多くは印象派。

よって今回の展示会も印象派の絵画の展示会です。

わたし印象派大好きです。

行くしかないやん?

ちょうど今読んでいる近代西洋絵画の本で、当時のジャポニズムの影響を多大に受けた印象派作品の構図について知見を得たところです。

なので、今日は割と構図に注目しながら作品を眺めてました。

全体としてはマネ、セザンヌ、モネあたりの作品が多いようでした。

展示として面白かったのは、一部の作品だけですが、描かれた実際の風景や、ゆかりのある場所が写真・映像として一緒に展示されていた点です。(なお並べて展示、とかではないです)

印象派は風景画や風俗画が多いですので、こうやって実際どのような場所が描かれたのかを見せてくれるのはとてもうれしいですね。

そして今回の展示の目玉、エドゥアール・マネ『フォリー=ベルジェールのバー』。

フォリー=ベルジェールというミュージック・ホールの一角にあるバーを描いた作品です。

眺めていると当時の雑踏の音が聞こえてくるようです。

レトロで、なんだかノルタルジィも感じます。

この女性は何を思いながらここで働いていたのだろうか。

マネはどんなこの情景をどのように感じていたのだろうか。

そして描かれた多くの人々は、いったいどんな生活をし、どんな風に世界をみていたのだろうか。

そんなことをふわふわと考えて情緒に浸りました。

風景・風俗画をみる醍醐味ですね。

コートールド美術館展、印象派好きのわたしには大変ツボでして、思わず図録を買ってしまいました。

明日にでもじっくり眺めるとしましょう。

いやー、やっぱり印象派は最高だな。

土曜の昼下がり、アキバ、カラオケ、サイゼリヤ

コートールド美術館展のあとは友人と合流してアキバを巡ってきました。

PCショップでパーツみたり、電気屋いって電化製品みてました。

わたしウェアラブルとカメラが欲しいのですよね。

なのでその辺を物色したりしました。

その後は休憩をかねてカラオケ。

といっても最近の曲はわからんので高校生・大学生当時のボカロ・アニソンを中心に。

めっちゃ懐かしかったです。

まどマギからもう8年ですよ? 歳とったなぁ。。。

その後サイゼでご飯食べて解散。

サイゼコスパ最強。マジ神。

まとめ

ということで、美術館で印象派堪能して、そのあと友人たちと遊んで飯食って最高の休日でございました。

明日はのんびり読書でもしましょう。図書館いこう。

ではでは。

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