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🐯 010|復縁で苦しむ人ほど、危険な“ブーケトス”をしている話。

この記事は、霊能者である私が、霊界のスピリットと共同執筆という形で、特定の悩みを持つ方々に役立つ「生存戦略」をお届けする『霊視コラム|読む、波動修正』シリーズである。


「どうしても “元パートナー” のことが諦めきれなくて…」という依頼主さまは思いのほか多く、愛が深ければ深いほど、執着することが良くないと分かっていても、寝ても覚めても元パートナーのことを考えてしまう。

結果「あの人の私に対する気持ち」や「復縁の可能性」を何度も占っては、一喜一憂の日々を繰り返す…

そんな人にとって、今日の霊視テーマは、少し耳が痛いかもしれませんが、あなたが復縁を成就させるためには、避けて通れない話なのではないかと。


結論から申し上げると、復縁で泥沼にハマってしまっている方の大半は、執着が原因となって、動物霊や低級自然霊による憑依を招いていたり、生き霊を飛ばし放題になっている。


なので、ご本人としてはそんなつもりがないのは重々承知なのだが、相手からするとあなたは、目には見えない部分で、ホラー映画に登場する怨念を具現化したようなエネルギーを発している可能性があることを、一度 疑ってみてほしい。


だって、ホラー映画に登場する「怪物」が、物凄い勢いで自分に向かってきたら、あなただって逃げ出してしまうのではないだろうか?


恐らく、ここで怒りがこみ上げてきて、話をすっ飛ばそうとする方は、まだまだ憑依を解く段階には至っていないので、もう暫く、苦しみ抜くくらいが丁度いい。


何故なら、除霊をおこなったとしても、本人の発する波動が変わらない限り、また似たようなスピリットを呼び寄せてしまうし、相変わらず、生き霊は飛ばし放題で、イタチごっこだろうから。


と、ここであなたが少しだけでも「たしかに」と思えたのであれば、もう一つ、お伝えしたいことがあって、

それはこの憑依や生き霊飛ばし放題の状態は、本当であれば愛しているはずの相手を念によって、意図せず「傷つけ、遠ざける行為」であると同時に

「あなた自身を傷つけ、孤立させる行為」にもなっているのだということを、最初は心が追いつかなくてもいいので、理屈としてまずは、理解していただきたい(復縁を成就させたいのであれば、の話だが)


その上で、さらにもう一つだけ意識して欲しいのは、復縁に執着してしまっている人たちは “ブーケトスのような感覚” で、発言や行動をしてしまっているという点だ。


どういうことかというと、

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