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子どもアドボカシー
先日の23日は、ボランティア(といっても有償)の仕事で、市の「子どもを守る条例啓発事業」の講演会のお手伝いに行った。
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恥ずかしながら今回、「アドボカシー」という言葉を初めて知る。
そして、「子どもアドボカシー」とは、子どもの人権をふまえ、人権侵害を受けている子どもたちを支持、擁護し、その声を聴いて、ときには代弁する活動のこと。
「人権侵害」というと、もちろん暴力や虐待などのわかりやすいものもあるけど、ごく普通の家庭でも起きている。
例えば、きょうだいやお友だちと比較してしまったり、過度な期待を寄せてしまったり……
大事なのは、子どもの声を聴くこと。
そして、ただ代弁するのではなく、子どもの力を信じて寄り添い、子ども主導で一緒に考えること。
あぁ、我が子が小さい時に、こういうお話が聞けていたら、子育ても違っていただろなぁーと感じつつ。😅