中枢性めまいと末梢性めまいがある。 中枢性のめまいは、脳の中に原因があり、症状としては地に足がつかずフワフワと浮いてるような感じや回転性のめまいが起こる。 末梢性のめまいは、耳の中に原因があり、症状としてはグルグルまわる回転性のめまいが起こる。 めまいがする時は、まず耳鼻科に行って見て貰うという選択も大事。
明確な理由のあるイライラは薬の対象ではない。 例えば、やりたいことが明確であるのに、それが何かしらの理由で出来なければイライラするだろう。 理由もなくイライラするのであれば、薬は必要かもしれない。 そこは明確にしなければいけない。 イライラが凄い時は、何でイライラしてるのか。そこをちゃんと見分けなくてはいけない。
朝、息子に起こされる。 「ちょっとお父ちゃん、今日休みなの?早く起きなよ、俺学校行くから」 マジすか?夢? 不登校中も朝早く起きる習慣はなくならないよう気を付けていたが、息子は今日も早起き。 いつも通り朝の準備をして、ご飯を食べている。いつもと違うのは、学校に行く準備をしていることだ。 ここ半年息子には、ソワソワ、イライラ、ドキドキ、フワフワ、ワクワク、ウキウキさせられっぱなしだ。こんなものなのかな。 そして普通に行った。 学校に行きました。 多分今ごろ、友達と楽
3年生初日学校に行けず、門のところまで行き、引き返した息子。 翌日の土曜日。 仕事から帰ってくると、妻から学童にはせっせと行ったと話があった。 月曜日は学校行くかね?まぁ、あんまり期待しないでおこうと2人で話して就寝。 日曜日起きると、息子が、「学童で仲の良いA君だけでなく1年生の時から仲の良いB君やCちゃん、Dちゃんと一緒のクラスになったんだよ!」と教えてくれた。 楽しみ!とも話していた。 「月曜日学校行くの楽しみだね」と言うと 「うん」と返事をする。 選挙やら車検や
学童に当たり前のように行くようになり、迎えに行くと、まだ遊んでるからちょっと待っててと言われるくらいに夢中で友達と遊ぶようになった息子。 この半年位の悩みが嘘だったのか?と思うほど活き活きとしている。 この半年は本当にキツかった。 子供を責め、自分を責め、周りを責めた。 ただ、この件があったから、今までで一番家族のことを考えた。そして自分のことも振り返った。 妻と沢山話して、沢山悩んで、泣いこともあったなぁ。子供ちともちゃんと良い距離感で向き合えるようになった。 親にして
不登校の息子。 体操クラブへのあいさつ、歯医者で抜歯。少しずつ自分で決めて行動出きるようになり、心のエネルギーがたまってきているなぁと感じていた。 そんな中、娘(本人の妹)がダンスを始めたのだが、体験レッスンが始まると泣き始めて動かなくなってしまった、ということがあった。 妻と一緒に見ていた息子は心配そうに見ていたらしい。 10分くらいそのような状態になり、妻もそろそろダメかなと思っていたら、目を擦りながら娘が踊り始めた。 そして最後までやりきり笑顔になったとのこと。 もち
最近、息子は電動歯ブラシで歯を磨いている。 仕上げ磨きをしていなかったのだが、だいぶ久しぶりに仕上げ磨きをすると、上の前歯2本、おとなの歯が顔を出していた。 歯がグラついていることには気付いていたが、こんなにしっかり生えているとは。。 翌日歯医者に行くと、抜歯しないといけないですねとのこと。 もちろん息子は嫌だの一点張り。 なんとか説得されて、次回心の準備を決めてから抜くということで予約をとりその日は帰宅。 帰宅したときは、次は絶対抜く!と言っていたが、 抜歯当日。やは
不登校になって5ヶ月。 学校に行くことが正解かはわからないが、カウンセリングも行き始めて、学校にも少しいけると良いなぁなんて思っている。 何より運動不足が心配。。 不登校になる前から通っていた体操クラブにも徐々に行かなくなり、なおさら心配だが本人が行かないと言うので、話し合って退会することにした。 最後の日、先生に挨拶行こうと言ったら最初はあれこれ理由をつけてグズったが、話をしているうちに行く気になった。 体操クラブの入り口までは、鬼ごっこなどしながら問題なく到着。
はじめてのカウンセリングの日。 カウンセラーに、子供と一対一でカウンセリングをします。あそびを通して言葉を拾います。 そこでのことはご両親には基本的には伝えません。 子供にたいしても守秘義務があります。 と言われた。 その時に実感した。 子供は親の所有物ではなく、一人の人格として尊重しなければならない。 頭でわかっていながら、つかめなかった距離感がわかったような気がした。 人付き合いの正しい距離。 そんなことを妻と話しながら待合室で待っていると、50分のカウンセリング
そろそろ用意しなくてはならないお返し。 介護や医療の業界は女性が多いので、お世話になっていますという形で頂けることがあります。 また、この時期は異動や退職などでお菓子を買う機会があるよなぁと思います。 私も昨年のこの時期は退職するため、お菓子を探し回っていました。 よくよく考えると贈り物する機会って結構あったりするんですよね。 そこで自分が送って喜ばれたものを、備忘録の意味でもnoteに書いておきます。 ○大人にも子供にも喜ばれる。 【ヴィタメール】マカダミア・ショコラ
【本人の情報】 女性90才のかた。杖歩行。身だしなみをとても綺麗にされている。 デイサービスのお迎え時、家族からこんな相談があった。 最近作った入れ歯が合わないようで入れようとしない。 食事を普通に出すと、入れ歯がないから噛みきれないって怒るし、かといって柔らかいご飯を出すと、なんで自分だけこんなものを食べさせられるんだと怒る。説明しても納得しないし、だからといって入れ歯もいれない。 歯医者さんに相談したら、慣れるまで痛いし、この状況で入れ歯を作りなおせるかわからない。
デイで仕事しましょうと言ったら、草むしりなんか嫌だって話になった。【説得】 じゃぁ営業に行こうとなって、色々回ったが草しりしか仕事がなかった。 草むしりしないと次の仕事が貰えないとなったら、草むしりをやろうとなった。【納得】 楽しかった。 人は、他人にとやかく言われるとやりたくなくなるものだ。
脳のイベントが起きてるかも。 側頭葉は言葉も出づらくなる。 尾状核大事。
ピアサポートの効果。 ピアサポートは【不便】だけでなく【不安】に寄り添うことも期待出来る。 当事者の苦手なことにたいして、対策とか方法を伝えるだけでなく、その奥にある【存在不安】や【気持ちの揺らぎ】もサポート出来ないといけない。 不自由さを乗り越えるような工夫ももちろん大事だが、不安(不自由さへの不安や存在不安)や変化(周りとの関係性の変化)とどのように付き合っていくのか?という悩みを受け止め、共に考える事ができる。 専門職は、しばしば不便を解消することに片寄ってしまう
みるポイントは3つ。 ・細くなっていないか? ・コブはないか? ・詰まっていないか? 動脈硬化予防のためには、暴飲暴食、お酒ののみすぎ、タバコ注意。
畑をやりたい!とずっと思いつつ、なかなか踏み出せずにいた。 つとめていたデイに、小さな頃から畑をやっている職員がおり、では、ここでやってしまおう!ということで、トマトと里芋を育てることにした。 雑草をとり、土を掘り返して石をとり、腐葉土と堆肥を混ぜそれぞれ苗を定植。 皆で水あげたりして、育ったものは管理栄養士の実習生に渡しお菓子にしてもらいました。 そんな楽しい経験を経て今年からは一人でもやるぞ!とついに動き出しました。 といっても実は前にもやったがうまくいかなかった経験があ