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サードドア精神的資産の増やし方を読んで
どうも月収13万のウロボロスです。
今回は2日に1冊本を読むチャレンジ1冊目で読んだ本のメモ、アウトプットをしています。
また、本の内容は行動しないと無価値になってしまうので、行動した事もこの記事を更新して生きながら書きたいと思います。
では本文へ ^^
今回読んだ本
今回読んだ本はサードドア精神的資産のふやし方です。
自己啓発書なのですが、小説みたいにストーリになっていて読みやすいです。
あらすじ※読み飛ばしOK!
この本の主人公の大学生アレックスは勉強を始めようにも、やる気がわかない為、偉人の力を借りようと図書館に行き、ビルゲイツの本を取り出しました。
そして本を読んでみるとそこには自分と同じ歳で会社を立ち上げ、正解で最も価値ある会社へと育て上げた男がいた。
どうやって彼は頂点の第一歩を踏み出したのか?
知名度もなくまだ無名で、誰とも面会できるわけでもない。そんな時にどうやって彼らはチャンスを見つけたんだ?
その時彼の思考にスイッチが入った。
”誰も書いていないなら、いっそ自分でかくのはどうだ?”
そうして彼の答えを探す旅——ミッションを始めた。
この本の内容
この本には主人公の行動とその失敗に基づく教訓とさまざまな登場人物のアドバイスが書かれています。
その中でも私自身がこれは大事と思った登場人物のセリフを3つ簡単に紹介します。
・面白可笑しく語れ
誰だって生きていれば何かしら経験する。それを面白おかしく喋れるかどうかで、違いが生まれるんだよ。
・幸運はバスのようなもの
運とはある時偶然訪れるようなものではない。
バスみたいなもの、1台のがしても必ず次のバスが来る。でも準備をしておかないと、飛びのる事はできない。
・不安をどう克服するのか?
「何がしたいのか」なんて問いはあいまいすぎて、やるべきことや意味ある答えなんて見つけられない。そんな問いは忘れてしまえ。
「目標は何か」という問いも同様にいい加減すぎて適当な答えしか出せない。この問いを改めて考えるには、一歩下がって大きな視野に立たなくちゃいけない。
幸福の反対はなんだ?悲しみ?そうじゃない。愛と憎しみが表裏一体であるように、幸福と悲しみも不可分のものなんだ。
愛の反対は無関心、幸福の反対は退屈で決まりだと思う。
幸福の同義語は興奮だといった方がいいかもしれない。
興奮こそ、まさに僕らが懸命に追い求めるものであり、万能薬なんだ。みんなが君に、「情熱」や「幸福」を求めて生きろと言う時、それは究極的には「興奮」という概念に行きつくんだ。
最後に
この本では行動の大切さを特に伝えようとしているように私はかんじました。この本の魅力の100分の1も引き出していないとは思いますが、ぜひ読んで欲しい作品です。