キャッチアップ接種に思うこと。

子宮頚がんワクチンについて、
医療従事者でも無いただの一般人が感じることといえば普通に働いていたら受ける機会があっても会社の都合で難しいこと。
そして、本来受けるべきだった中学生の頃(正式には中学生から高校生くらいがメジャー)は親の意向で機会を失っていたことへの不満がある。

子宮頚がんワクチンの副作用が世間に広まり、
被害者の声なども見た。
確かに後遺症は怖い。
だけれども子宮頚がんになる方が怖い。

私は世間一般にはこまめに子宮頚がんの検査を受けている方だと思っている。
前職のストレスにより生理不順でちょくちょく婦人科にお世話になっているからだ。
その際に推奨されている感覚で検診を自費で受けている。

今月、子宮頚がんワクチンのキャッチアップ接種を受けてない人は最後のチャンスとなる。
私は1997年の人が終わりだと思っていたのだが対象の世代全てだとは婦人科で聞いて驚いた。

これを書いている翌日に一回目を接種してくる。

子宮頚がんでは無かったが私の父家系はがん家系のためリスクヘッジは最大限に。
そんな理由でも良いと思う。

#キャッチアップ接種

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