お守りみたいな言葉
久しぶりに日記のようなもの。
オードリーの若林さんがnoteを始めてたくさん記事を書いていて刺激をもらったので。
若林さんの著書やInstagramにあげていたモンゴルやアイスランドの旅行記もとても好きだったので、また日常を読めるのがとても嬉しいです。
オードリーはオールナイトニッポンを聴き始めてからすっかりハマってしまい、ここ7、8年ずっと週末の楽しみになっています。
生き様芸人とテレビ東京プロデューサーの佐久間さんが仰っているように、若林さんはその時思っていることを常に全力でラジオやエッセイで私たちに面白く伝えてくれてたくさん勇気をもらっています。
最近、若林さんが言っていたことで心に残った言葉が「お守りみたいになっている言葉がある」という話でした。
テレビだけどほとんどラジオ番組でお馴染みのあちこちオードリーの伊集院光さんゲスト回で、「ある番組が終わるときに最後に伊集院さんが言ってくれた言葉をお守りみたいにしてずっと持っているんですよね」と言われてました。
それがどんな言葉かは語られなかったけど、オードリーファンとしては若林さんを守ってくれてありがとうございます🙇♀️という気持ちでとてもほっこりとしました。
南海キャンディーズ山里さんからもらった、芸能の神様を祀ったお守りは電子レンジの足にかました挙句捨てるくせに。笑
言葉という目には見えないものを大事にしているところが若林さんらしくてとても好きです。
𓆕𓆕𓆕
このお守りみたいな言葉というのがとても素敵だなぁと思って、わたしにとってのお守りを考えていました。
少し前に世間的には可哀想と言われがちなことがあって、平気そうにすると強がってるような空気になってしまうし、心配や同情されたり色々聞かれるのも面倒くさいなぁと思っていて。
そんな中、会社の廊下で前の部署の上司にばったり会ってその出来事を報告すると
「あなたが納得しているなら、おめでとうだね」と言われました。
つい5分くらいの会話だったけど、マイナスの出来事として捉えなくてもいいんだなぁと憑物が落ちたように気が楽になりました。
わたしが欲しかったのは心配や同情ではなくて、これからの自分を応援してくれる言葉だったんだなぁ。
若林さんのことばかり書いてしまったけど、春日さんのこともだいすきです。
来週のラジオもたのしみだな。