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基本戦術初手物乞いー物乞い。以降庭園を購入。庭園、銅貨、+αでゲームを終わらせる。 長所庭園が安定して購入できるうえに、デッキも容易に増えやすい。無視すると庭園を集められた上に、デッキ40枚みたいな状況を作りやすい。 短所2周目に物乞いが被った場合、リカバリーが困難。 デッキのポイント4人戦なら庭園が12枚、銅貨が32枚(物乞い11回分)しかない点に注意。最速で銅貨と庭園の確保を優先しよう。
基本戦術初手待ち伏せー待ち伏せ。3ターン目から待ち伏せで狩場を廃棄して公領を獲得する。2金では屋敷か待ち伏せを買う。最終的に公領、屋敷、待ち伏せの3山で終わらせる。 長所7ターンでゲームが終わるほどの速さをもつ。待ち伏せ自体がゲームを終わらせる力が強いので、ゲーム終了が伸びることはない。 短所技術介入度が少ない。 デッキのポイント3ターン目の購入は屋敷を推奨。3ターン目に購入した待ち伏せは使えないことも多く、無駄になりやすい。待ち伏せが少ない場合は打てる可能性がある
基本戦術初手焚火(銅貨2枚廃棄)ーよろずや。以降よろず屋で屋敷を廃棄しつつ、焚火で銅貨を廃棄する。金貨を足しつつ8金で属州を買う。 長所早い上に安定感がある。強圧縮でよろずやのプレイ回数が増え、よろずやのアタック耐性の強さもより生きてくる。銀貨が多く入るため、公領の受け入れも高い。 短所5-2じゃできない。 デッキのポイント必ず初手で焚火を購入すること。圧縮してよろずやのプレイ回数を増やすのが何よりも強い。
基本戦術魔除け-魔除けスタート。序盤は屋敷を廃棄しつつ、属州や金貨を獲得したいときに+1コイン、それ以外は銀貨を獲得する。 長所プレイが容易で再現性も高い。見た目以上にはしっかりと戦えるデッキだといえる。また銀貨が大量に入るため、勝利点の受け入れも広く、呪い耐性が高い。 短所一線級の戦術と比べるとどうしても劣る。ハンデスにも弱い。 デッキのポイント銅貨を廃棄するぐらいなら銀貨を獲得したほうが概ね強い。ステロ全般に言えることだが、ステロでは銅貨も貴重な戦力なのでむやみ
基本戦術立案ー道具ー道具ー道具ー金貨ー金貨ー属州ー属州ー属州ー属州 の10T24VPを狙う。 長所早い上に安定感がある。少なくとも10T24VPまではほぼ事故らないと言って良い。 短所道具3枚取れるとは限らないこと。順当に行けば下は道具2枚になってしまうため、安定性に不安が残る。ただし、経験上道具3枚よりは立案道具2枚の方が強いことが多い。 デッキのポイント道具で脇に置くカードを間違えない。序盤は屋敷を廃棄できるよう意識し、ゲーム全体を通して毎ターン道具をプレイする
基本戦術初手仮面舞踏会ー銀貨。以降3金で銀貨。6金で金貨、8金で属州を購入する。後半は公領も購入する。 長所安定した得点行動が狙えるのが強み。2枚ドローながら屋敷を廃棄できるため、属州をしっかりと購入していける。プレイ難易度もそれほど高くない。 短所仮面舞踏会が優秀なカードなため、コンボの始動としても使える。そのためステロでは遅い可能性がある。逆に言えば目立った短所もない。 デッキのポイント基本的にはデッキの弱いカードを戻せばよいが、終盤1VPを争うときはあえて屋敷
基本戦術初手倉庫-倉庫。3,4ターン目に宝の地図を購入し、その後宝の地図をそろえる。以降は勝利点を購入する。 長所簡単に宝の地図がそろうため初速が早い。完成後のデッキも強いためノルマ3枚までは比較的容易に取れる。 短所初速が速いため持続力に乏しい。特に公領を入れ始めると勝利点の受け入れが一気に狭まる。また、ハンデスにも弱い。 デッキのポイント初手は回転力を優先して倉庫倉庫のほうがよい。また2回目の地図は過剰なので狙わないほうが良い。
基本戦術初手礼拝堂-銀。礼拝堂は原則4枚廃棄し、圧縮しつつ財宝獲得をしていく。金貨が2枚程度入ったら属州を購入していく。 長所礼拝堂を使う戦術の中でも最もシンプル。礼拝堂は金量が一気に落ちるため構築には慣れがいる。礼拝堂の感覚を学ぶ上では外せない戦術。 短所別に早くない。鍛冶屋ステロよりも遅いので並大抵の構築には負ける。その上アタックへの耐性も低い。 構築のポイント礼拝堂ステロは弱いが、礼拝堂から指導するコンボは強力。礼拝堂があるときはコンボができないか考えてみよう
基本戦術銀-銀をベースに5金で大使館購入、あとは6金で金貨、8金で属州を買う。状況を見て2枚目の大使館を買ってもよい。 長所単体でもそこそこの速度を持つが、大使館は獲得時に銀貨を配るので大使館が多いほど大使館が強くなるため、大使館が大使館を呼びやすい。配った銀貨がコンボ側の邪魔になる点も強い。 短所参入人数によって速度感が大きく異なる。一人大使館だとそこまで速度が出ないことも多く、デッキ劣化の影響も受けやすい。加えて、ハンデスに致命的に弱い。 デッキのポイント大使館
基本戦術 初手工房ー工房。工房の枚数を確保しつつ、1金以下で銅貨、2金で屋敷、3金で工房、4金で庭園を購入する。工房では工房か庭園を獲得する。 長所3山が早く、相手が得点行動に入る前にゲームを終わらせることが出来る。複数人入ったときのゲーム終了速度はかなりのものでサプライによっては入らなければ負けもありうる。アタックに対する耐性も高い。 短所 早すぎてデッキが30枚いかないことがほとんど。その場合10T15VP程度になりやすく、属州2枚+αで負ける程度の点数しか取れな
基本戦術鉄工所-銀貨スタート。鉄工所は基本的に銀貨を獲得する。購入は4金以下で銀貨。5金以上で公領か公爵を購入する。 長所シンプルな戦術ながら堅実に得点ができる。平坦な場なら属州ルートに勝つことも多い。公爵の強さを知らない相手だと一方的に勝つことも可能。かつ極端に負けることも少ない。 短所10年前の戦術のため、近年のカードパワーにはついていけないことが多い。またハンデスに致命的に弱い。 デッキのポイント5ターン目ぐらいから公領を買い始めるように意識すること。金貨や5
基本戦術 鍛冶屋ー銀貨スタート。以降5金以下で銀貨、6-7金で金貨、8金で属州を購入する。終盤は5-7金で公領も購入する。 長所上手く回れば12T27VPを狙える程度には早い。必要なカード種類も少なく、回しやすいため、ミスが少ない。地下墓所ステロのような他の3ドローカードにも応用可能 短所 上振れ下振れが激しい。3Tに金貨が変えれば強いが、そうそううまくもいかず、14Tで属州4枚取れれば及第点。引きに左右されやすく、実力が出しづらい。 デッキのポイント 不要なアクシ