【7/4~7/8】週間見直し ココトレ・ヒマトレ・ポコニカル
どうも!うりぼーです。
今週は最終的にはマイナスでフィニッシュ。
先週まではココトレのみに絞って複数通貨監視していたけどどうも自分の中でわちゃわちゃしてしまったのでGBPJPYの1通貨に絞って今週からやっていこうと思い実践中。
多通貨監視は実力ついてからとしよう!
2022年7月5日 (13:30 MT4形式)ポコニカル
1hダウ
下降1hMA
下降三角保合手法
ポコニカル抵抗帯
強者の値下抜け
4h200MA下抜け
1hMA抵抗なしチャートパターン
5m陰ドカン
考察
5m陰ドカンWトップ右肩でエントリー。結果的には損切となりマイナスの状況となった。ではなぜ、負けたのか考察していこうと思う。
・目標値
目標値として考えていたの1h強者の値~4hsrまでを狙ったトレードをしようと思っていた。4hsrまでは下降するだろうと予測してシナリオを考えた。
・陰ドカ
Wトップの右肩でエントリーしたつもりだったが、この形状をWトップとしたのは間違えだったのかもしれない。
考察
Wトップとして見ていた形は、Wトップとして認識するのは間違いだった。エントリーしたくて無理やりWトップとして考えた。
また、損切部分に関しても左肩までpips数があったのでなるべく浅くしようとしてしまった。ロット数で調整しながら損切部分は根拠が崩れるところまで保有する。根拠が崩れていない所で損切になってしまうとそのあと狙いの方向に値が向かったときに後悔してしまいそう。また後悔だけでなくその後のエントリーにも負けを取り返そうという意識が芽生え悪循環となる可能性だってある。
今回のポイント
陰ドカの時のヨコスラの形をしっかりとお絵描き含めで暗記する必要あり。今回の形状はWトップと読むべき形状ではなかった。
2022年7月5日(14:18MT4形式)ポコニカル
1hダウ
下降1hMA
下降三角保合手法
ポコニカル抵抗帯
強者の値下抜け
4h200MA下抜け
1hMA抵抗なしチャートパターン
1mFNF
考察
1個前の負けトレードは再度上昇したことで負けたが、今回のトレードはFNFの形から下げが明確に出てきたところ狙ったトレード。
1mTLと1mネックラインした抜けから戻しを待ってからの売りエントリー。
狙い通り下げたがその後は揉み合いが続いた。どうしてここで若干揉んだのかまで把握することができず。強いて言うなら前回1hレベルの波の半値近くまで下げてきたことで解の力も入ったのかもしれないがそれを考え始めたらトレードできなくなってしまう。全体の把握としては狙い通り4hsrまでは下げるだろうと予測した上で1h3-3を上抜けない限り売りを狙うでいいと思う。
今回のポイント
MA形状、チャート形状共に好きな形である。この形を覚えてエントリーしていく。
2022年7月6日(15:19MT4形式)ポコニカル
1hダウ
下降1hMA
下降MAPO手法
ポコニカル抵抗帯
4hsrチャートパターン
1mFNF
考察
今回は、勝ちにつながったトレードだったが、目標値である4hsr到達完了したポイント。1mでは4hsrを抜けていたのでさらに下げると考えエントリーしたが、利確直後V時で反転してきた。ということは勝つことができたもののいつ反転してくるかわからない状況だったということ。今回はV時反転したがさらに下げていく可能性もある。結局は自分軸を作って自分の抵抗帯エリアでトレードする必要があるということ。
今回のポイント
目標値に到達後はさらに下げそうならエントリーしてもいいが反転する可能性も頭に入れておく必要ある。負けてもいいと思えるなら入ってもいいが負けたくないなら手を出すのは危険。
2022年7月8日(06:48MT4形式)ヒマトレ
1hダウ
下降1hMA
下降三角保合手法
ヒマトレ抵抗帯
1h強者の値
4hsr
4hsrまでを狙ったトレードチャートパターン
1mFNF
考察
1mの形状としては1mFNFの形でCSをしていてもよくある形だった。問題は1hのチャート形状がよくなかった。エントリーした直下にMAがあり邪魔している形になっている。結果的には損切り後下げていったが2本のMAが絡まるようなところだったので抜けてからのエントリーをするところ。リアルタイムではエントリー後にMAがあるのに気づいた。チャート分析も甘かったがエントリー直前に全足の再チェックをすべきである。
今回のポイント
1hのチャート形状をしっかりと確認し、抵抗帯がないか確認する。特にエントリーポイントの直下にMAがある場合はエントリーをしない