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オニタビラコを食す。

こんにちは、うりぼうです。

啓蟄も過ぎたので、庭のお手入れついでに、とうとうチャレンジしてみました。初オニタビラコに挑戦です!

オニタビラコとは何ぞや?という方は手前味噌で申し訳ないのですが、こちらの記事をご覧いただくと「なんとなく」わかります。

どんな料理にする?

まずは調理法の下調べをします。

インターネットで調べてみると「白和え」「サラダ」「天ぷら」などなど様々な調理法がある様子。白和えが一番人気っぽかったのでこれにしてみたかったのですが、急に実行に移そうと思ったため豆腐がありませんでした...。

苦みもあるらしいとの情報を得たので、ホウレンソウの様な感じかしら?と思い、簡単に作れるというもあって「お浸し」をチョイスしました。

もう一品、じゃこと炒めるというメニューも作りたかったのですが、庭の大きくなったオニタビラコは三本しかなく、葉っぱの量が足りず今回は断念。

ということで、メニューは「お浸し」一品に絞って挑戦です。

まずは生食で味見!

オニタビラコの記事を書いたときに、aiさんに「アブラムシに注意」と教えて頂いたので、よく見ながらオニタビラコを抜きました。

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いきなり申し訳ないですが、私がフォローさせていただいているaiさんのnoteはこちらです。(こんなご紹介で申し訳ないです^^;)

aiさんは、フラワーエッセンスのご紹介や押し花、aiさんちの猫さんの日常などを記事にされています。どの記事もaiさんの人柄が出ていて、読んでいるととても優しい気持ちになれます。私がフラワーエッセンスを知ったのもaiさんのおかげですし、aiさんの押し花めっちゃ綺麗です!ぜひご覧ください。

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食べるのは葉っぱなので、大きめの葉っぱだけを取り分けざるにいれました。

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...ますます量が減ったΣ(゚д゚lll)

もはやお浸しにしても500円玉くらいにしかならないことが予想されますが、進みます。

お浸しにする前に、まず実際の葉っぱのお味を試してみました。

すると意外なことに苦みは感じず、確かにサラダに合いそうな感じです。ただ、茎の部分の毛が少しざりざりしました。まぁ湯がいたら問題ないだろう、ということで、お湯に投下します。

もちろん量は減るよね…

ホウレンソウなどと比べて薄っぺらい葉っぱのため、お湯でさっと湯がくと予想通り量が減ります。それはもう、とっても。ただ、緑はより鮮やかになった気がしました。

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あとはお浸しのレシピ通り作ります。

今回はめんつゆを使って簡単につくったので完成はこんな感じになりました。見た目はおいしそうです!

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このお皿の長辺は5cm程度なので、いかに量が少ないかがよくわかるかと...。一人分ではなくこれで全量。やっぱり少なかったな。

いざ実食!

これは、見た目おいしそうだしうまく作れたのでは?!わくわくしながら食べましたが、結果はーー?!

「苦い…」

生で食べたときには感じなかった苦みです。めんつゆの甘味が苦みを際立てしまったのでしょうか?

しかし、私はゴーヤが苦くて食べるのが苦手なのですが、ゴーヤほど苦くはないので食べれないこともない感じです。

これでチャンプルーをつくれば、それはそれで食べられそう。だし巻き卵に入れると、緑も彩りになっておいしそう!サラダならなんの苦みも感じずに食べられそうだ。梅で和えると苦みも消せそうで良さそう!

不思議なことに次々と次回案が出てきます。どうやら私は懲りてない様子です^^;

まとめ

結局私の作ったお浸しにはうまくマッチしませんでしたが、「オニタビラコ」を使った食の可能性は色々ありそうだな、と感じた結果になりました!

野草、すごいですね。
見るのも楽しませてくれるし、食としても楽しませてくれます。

というわけで、これからも野草を楽しみたいと思います!

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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