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レンタル彼氏はどこまで「彼氏」になり切るべきか?
うりです。
レンタル彼氏のセルフプロデュースを毒舌指導でお助けしています。
レンタル彼氏はどこまで「彼氏」になり切るべきか?
これはなんかもう”永遠の問い”である気がします。
1.「恋人になり切る」という営業方法
ホストや女風と違って分かりやすい商品(サービス)があるわけではないのだから、レンタル彼氏は「彼氏であること」で勝負すべきだ!
だから「あなたの恋人」になり切るのだ!
会っていない時は絶え間なく雑談DMを送り合って、
「好き」「愛してる」と愛の言葉を投げかけて、
会っている時は熱情のこもった視線で彼女を見つめ続ける。
彼女はあなたとの疑似恋愛にどっぷりハマって、
『ひょっとしてこの人、私のこと本気で好きなんじゃないかしら』なんて希望的観測が頭をよぎり、
会っていない間も「彼氏」であるキャストのことが脳内を占めるようになり、
せっせとDMを送り、
せっせと次の予約を入れる。
そういうお仕事のし方もアリと言えばアリだと思います。
2. 心地良い距離感を大切にする営業方法
一方で、上記のような「スキスキ営業」だけが正解とも限りません。
あくまで「お客様とキャスト」という線引きを忘れず、
適度な距離感を保つ。
「お客様として大事」「キャストさんとして好き」
という感情を大事にする。
会っているのは源氏名の自分であり、
そもそもは他人同士であることを忘れない。
会っていない間、互いのプライベートに過度な干渉をしない。
予約を受けたら、会っている間の時間は最大限に楽しんでもらえるよう全力でおもてなしする。
「あー楽しかった。また遊ぼうね」と笑顔で帰ってもらう。
沼らず、メンタル安定した状態でリピート利用を続けてもらう。
そんな関係も素敵じゃないかなと思います。
3. キャストは彼女さんに「好き」と言うべきか?
これも永遠の問いですね。
様々な考え方があると思いますが、私の個人的な意見は、
「好きなら好きと言ったらいいし、好きじゃないなら言うべきじゃない」
です。
例えば、
「あなたと一緒に過ごす時間が好きだ」
「人として好きだ」
など、本当に思ったなら素直に伝えていいと思います。
あるいは、彼女さんから見て、
「彼氏さんの接客が好き」
「彼氏さんの提供するサービスが好き」
というのも健全な「好き」だと思います。
でも、「あなたのことを好きだ」「愛している」というのは
本当にそう思っているわけないのに上辺だけ口にするのはどうなんだろう、
というのが私の考えです。
お互いへのリスペクトを表す言葉かどうか。
健全な心の動きと繋がるセリフかどうか。
誠実な言葉かどうか。
それが”私だったら言うか言わないか”の判断ポイントです。
(※あくまで私の個人的な意見です)
4. で、結局、何が正解なの?
ここまでつらつらと書いておきながらナンですが、
残念ながら、たった一つの正解はありません。
あるキャストさんにとっての正解が自分にとっての正解とは限らないし、
同じキャストであっても、お客様A子さんとB子さんによって解は異なるかもしれない。
大切なのは、
「自分がこうしたいから」だけではなく、
そのお客様にとって何がベストか考えること。
また、短期的ではなく長期的に見て、そのお客様が幸せになれるかどうかを考えて営業方法を選択すること。
それができれば、結果(売上)は自ずとついてくるのではないでしょうか。
おわりに
色々とうんちくを垂れましたが、上記はあくまで私の個人的な考えです。
あなたにとっての正解は、あなたにしか分かりません。
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うり
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