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SHARPさん×水曜どうでしょうD陣「『サラリーマン』ってなんなんだ!」(『Wednesday Style』4月号巻頭言)

『Wednesday Style』編集部です。
今月も水曜どうでしょうディレクター陣による人生を旅するマガジンをお届けします。

4月号の「無責任編集」は企業公式アカウント現役最強としておなじみ、そして嬉野D評するところの「偉人」こと、シャープさんです

特集は「『サラリーマン』ってなんなんだ!」
まずは対談イベントご挨拶の部分からお楽しみください。

※平成のうち(4月中)にマガジンを購読いただいた方は、令和(5月以降)になっても、

・シャープさんと藤村クン対談記事
・シャープさんと嬉野クン対談記事
・藤村忠寿による「サラリーマンってなんなんだ」コラム
・嬉野雅道による「サラリーマンってなんなんだ」コラム

の、すべてが引き続きお読みいただけます。

令和(5月以降)になりましたら、noteのシステム上、まとめて980円ではなく1記事500円の単発購入しかできなくなりますのでお気をつけください。

おまとめ購読は平成のうちに!


藤村:
HTBの藤村でございます。

嬉野:
嬉野でございます。

T木:
よろしくお願いいたします。今回は大阪は阿倍野での開催となっております。

先月よりnoteというサービスで月刊マガジンを始めまして…。

藤村:
最初にこの話を聞いた時にね、僕と嬉野さんがふたりで喋るっていうのはよくあるけど、我々の話を個別に聞いてくれる人がいるっていうのはあまりないので。

嬉野:
そうですね。まず藤村さんからという順番でやりますけど、だいたいゲストは藤村さんにおびえますんで。

藤村:
んははは。そうですかね。それだったら先に嬉野さんで慣れてもらった方がいいんじゃないの。

嬉野:
それだと私の時は上の空になっちゃいますから

藤村:
あー、そういうことですか。じゃあ俺が先っていう。

嬉野:
それはしょうがないですよ。

シャープさん:
ね、しんどいのは先終わらした方がいいですよね。

会場:(笑)

嬉野:
先に終わらせておいて後で俺の所で休憩するっていうね。そういう狙いです。

藤村:
嬉野さんはシャープさんのことはよくご存じで。

嬉野:
そうですね。最初にお会いしたのは1、2年前です。

藤村:
ずいぶん前ですね。

嬉野:
わたしの『ひらあやまり』文庫版の解説も書いていただきましたから。サラリーマンがエッセイを書いてサラリーマンが解説を書くという。これはなかなかもう。

藤村:
ね、お互い褒め合っちゃってね。当のシャープさんは後ろの方で小さくなってますけど。

シャープさん:
このまま帰りたいです・・・。

嬉野:
1時間我慢すれば大丈夫ですから。

藤村:
なははは。我慢って言うなよ!

T木:
シャープさんは2時間ですからね。

嬉野:

いやいや、私の方はゆっくりしてもらいますから。

T木:
嬉野さんの方は休憩。なるほど。

嬉野:
まぁ今日のテーマもね、皆さんもご興味あるんじゃないでしょうか。「サラリーマン」でしょう。

T木:
そうなんです。今回のテーマは「『サラリーマン』ってなんなんだ!」っていうテーマですから。今回、会場は超満員までお申し込みを頂きまして。サラリーマン3人なんだけども、これだけ観に来てくださる方がいらっしゃる。

藤村:
シャープさんの注目度が違いますからねぇ。

嬉野:
では早速始めましょうか。

一同:
宜しくお願いします。

(巻頭言、終わり)

『Wednesday Style』4月号の記事はこちら

注)今回の記事は、500円となっておりますが、課金せずともすべて読めます。500円をお支払いただいても、そこにあるのは白紙のページです。無料記事では、「マガジンに入れつつ購読されていない方にも読んでいただく」というのができないため、こうした措置をとっております。うっかり500円払っていただいても嬉しいですが、うっかり払われることのないようお気をつけください。

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