古着のサブスク、おとりよせネット食品通販支援、D2Cの特徴と課題
こんばんは、売れるネットショップ育成教室です。
昨日の天気予報では雪が降るかも知れませんでしたが、なんとか小雨でおさまっています。
ノートPCのSurface(サーフェス)の電源トラブルでiPhoneからnoteに投稿しようと試みましたが挫折。PCの投稿に慣れるとスマホからのnoteへの投稿は出来ないと思った方が精神衛生面で良いかもしれませんね。(改行なのか段落なのかわからない、URLの貼り付けがうまくいかない 等)
今朝のがっちりマンデー売れている会社の社長さんの特集で面白かったです。売れている会社の社長さんの特集でした。
・オイシックスの社長さんの夜散歩
・サンリオピューロランドの社長さんの朝トレーニング
業績の良い経営者は日常的に運動されていますね。私も見習います。
それでは、2021年1月24日(日)に気になったネットショップニュースです。
1.スピンズ運営会社、古着のサブスク開始
マイナビニュースより。
スピンズの運営会社ヒューマンフォーラムさんが、「森の公式通販」で古着のサブスクを開始したそうです。
アパレルネットショップのサブスクはいろいろありますが「古着」のサブスクは珍しいですね。
内容は下記の通り。
月額会員制のサブスクリプションサービス「モリメンバー」では、実店舗にある、2万円(税別)以下の中古・ヴィンテージなどの古着を、最長1カ月間レンタルできる。レンタルできるのは月に最大5点まで。気に入った商品は購入も可能だ。
さらに会員特典で、リペアや染めのサービスも用意されているそうです。
会員特典として、実店舗に衣服を持ち込めば、毎月1点無料でリペアできる。衣類の黒染めのサービスも、会員特別価格で提供するという。
古着ファンにはたまらないサービスですね!
2.おとりよせネット、食品通販会社支援企画の第2弾
通販通信より。
おとりよせネットを運営するアイランド株式会社さんが「食べて応援!今こそお取り寄せを」の企画をスタートされました。素晴らしいですね!
ECを始める飲食店が増えていますが、このような企画にどんどん参画して日本全国向けに販売をして欲しいです。
我が家も飲食店向けに出荷予定だったのに余ってしまった「高知県のブリ」が先日到着して美味しくいただきました。刺身→ブリしゃぶ→漬け丼と食べて、今晩照り焼きでフィニッシュ予定です。
ネット販売を利用すれば、商圏は広がります。ぜひ利用して欲しいです。
おとりよせネットの支援企画では、テキスト広告が無料で利用できるそうです。人気サイトの企画なので、食品販売の店舗さんはお早めにどうぞ!
3.誰でも小売業に!D2Cの特徴と課題
ABEMA TIMESより
ABEMAでの放映が記事になっていました。後で見たい!
BASEやStores.jpが活性化して、ネットショップ立ち上げの障壁がかなり低くなりました。
でも、新規ネットショップの1年後の生存率(継続して運営できているか?)は、30%以下と言われているのが悩ましいところ。
「D2C」という言葉がメディアでよく使われますが、「ネットショップ」「直販」との違いがピンときませんよね?
この記事では、
「実店舗や中間業者がない分コンパクトに、そして低リスクで始められる。また、対象となるお客様が明確に定義されるので派手に売りに走ったりせず、着実にビジネスが展開できる。
そして単に商品を販売するだけではなく、体験も販売するので、顧客満足度が上がり熱狂的なファンを作ることができる。
特に若い方々の中にはサステナビリティやエコに共感も広がっている。直販の場合、単に商品を置いて売っているだけになってしまうが、D2Cなら顧客の声を取り入れて商品を改良することもできる」。
と、説明されていました。
記事内では「左利き専用文具」や「スムージーのサブスク」の事例も紹介されています。
もっともっとネットショップの成功事例をメディアで取り上げて、ネットでモノ・サービスを紹介する事・売る事が一般的になって欲しいです。
まだまだ「ネットで売っている!」という状態ですもんね。
「え?まだやってないの??」ぐらいになって欲しいです。
さいごに。ワーママ必見!謝恩会成功させるコツ
今年も開催できるか微妙な感じですが、「謝恩会成功させる4つのコツ」という記事がありました。
ネットショップの販促企画のスケジューリングのように、綿密に記載されています。この記事を書いた方すごい!
こういったイベントって慣れていないと感覚でズルズルに動いてしまいがちなので、この記事を参考にタスク管理・スケジューリングをしてください!
冒頭に記載したSurface(サーフェス)のトラブル。もう、こればっかりで本当に困っています。そろそろ卒業かもしれません。
電源アダプターの接触不良・フル充電して出先についたら充電が残り20%に・電源が入らない等、Surface(サーフェス)はとにかく電源周りのトラブルが多いです。
「Surfaceって使いやすいですか?」と聞かれることがたまにありますが、「Surfaceは絶対に買ってはいけません!」と小さな啓蒙活動をしております。
今月も残すところ1週間!
数字が足りない方は、行動を増やして上乗せがんばりましょう。