売れるラノベの書き方と失敗する作品
【最終更新2020/04/15】売れるラノベを書くためのポイント「19」を追記しました。
大ヒットラノベを書くと言うのは非常に夢があるし自分の作品が世に知れ渡るのは嬉しい。何せ上手くいけばかなりお金が稼げる。
しかしまあ世の中には大量の作品があってその中から選ばれし作品だけが売れていくのだ。
そんな中で「人よりも売れるラノベを書く方法」を知っているか否かでは成功の確率が大きく異なる。
なのでこの記事では「売れるラノベの書き方」と言うものを紹介していこう。
まず名を知らしめる方法は主に2つ。
・小説家になろう
・電撃大賞
デビューするならばこの2つこそが有力候補になる。なのでここで売れるような作品について考えていこう。
1、まずは「設定」これがかなり大事
ラノベと言うのはタイトルと粗筋を最初に見て読もうかどうか決める人は多い。ここで「ふーん面白そうじゃん」と興味を持ってもらえるようにするべきだ。
ラノベは漫画に比べて「読んでもらう事」へのハードルがちょっとばかり高いのだ。だからいかにして本編に引き込むか?が大事。
日常系や既に昔使われたような設定では厳しい。先や続きが気になるような「今までにない新しい設定」を見つけ出していかなければならない。
ここで言う「設定」とは物語の舞台や主人公に置かれた境遇や目的の事である。
設定で言えば、電撃文庫から出ている「ソードアート・オンライン」がかなり読者が興味を惹いたと思う。そう言う読者が見たくなる設定をまずは考えよう。
ちなみにこの設定は売れるか否かの半分以上を占めていると私は考えている。設定が面白ければ多少ストーリーや文章力が劣っていても売れてしまうくらいにね。
ここはラノベを書く上で1番悩むべきポイントになってくるね。時間をかけてじっくり考えてみよう。
ちなみに「ラノベのタイトル」も非常に重要である。あまりカタカナの横文字タイトルはオススメしないかな。何せ分かりにくいしな。
ラノベの名前を決める際に意識すべきは「カッコ良くそして物語が分かるような物」にする事だ。例えば電撃文庫から出ている「魔法科高校の劣等生」は設定も分かるし洒落てるタイトルだと思う。
さて次のステップに行くんだけどここからはこの記事を購入してくれた方にのみ公開しようと思う。他のライバルが知らないようなコツを紹介していくので差をつけたい方は見てみてほしい。
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