
ナイフディフェンスフェンスのやや応用パターン 画像付き解説
3月18日の毎週火曜日アーバンシラット代々木教室では久しぶりに女性の体験参加者も来られて逮捕術の技法を中心に練習しました^o^。
逮捕術と言いつつ、画像はナイフディフェンスなのですが…^ ^;。
↓次週も体験参加受付中です^ ^。
---
毎週火曜日アーバンシラット代々木教室
http://urbansilat-website.com/weeklyclass.html
---
ちなみに写真の動きを文章で説明しますと^o^。
1:ナイフ攻撃を受けて肘で相手の腕を叩き折ります。
2:相手の腕を捻ります。
3:腕の下を潜りながらナイフを奪い取ります。
4:奪ったナイフで相手の脇腹を突きます^ ^;。
*注意:アーバンシラット協会では相手に重大な損傷を負わせるような技法や危険な武器術の練習も行ないますが、暴力的な行為をけして推奨してはおりません。技術を悪用し他人を傷つけた場合は逮捕起訴され厳しい刑罰を科せられることとなります。
技自体はアーバンシラットでいつも行なってます基本中の基本のナイフディスアーム技法なのですが、このように相手の腕の下を潜ることでより強力に梃子の力を効かせることが出来ます。
また、ナイフを奪った後に相手の脇腹の急所がガラ空きになりますので防御から攻撃へ転じるのもスムーズです。
もちろん相手がナイフを持っていたとはいえ、奪い取って刺すのは抵抗がありますのでその際は相手の大腿部など命に別条のなさそうな個所を攻撃したほうが良いかもしれません。
また、柔道やレスリングの心得のある方でしたら相手の腕の下を潜った体勢から投げることも容易だと思います。