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Lock flow(関節技のコンビネーション)
アーバンシラットの技法の中で割と人気のあるグースネックという技法についての解説動画です。
警備系のお仕事をされている方のお話ですと被疑者を長距離連行できる技法というのがあまりないのですか、こちらのグースネックは相手を長距離連行できる数少ない技法の1つであります。
ただグースネックは比較的高度といいますかやや難しい技法ですので習得にはある程度の期間の練習が必要になってきます。
特に関節
結局CQCって何なの?
相手の両腕を封鎖するLABAIと言う技法についての解説動画です。
LABAIと言う技法は全部で相当な数のパターンがあるのですが、それでも結局は基本のLABAIを変え品を変えお見せしているだけになりますので基本的パターンを覚えてしまえば応用をさほど難しくないと言う風に考えております。
動画のLABAIはその中でもややマイナーな応用パターンとなりますが、手数が少ないためにそこまで難しくはあり
内に潜り込んで肘を連打するキンジャプターカパラ
相手の内側に潜り込んで肘を連打するキンジャプターカパラという基本技法についての解説動画です。
アーバンシラットではショルダーロック、ネックレンチ、フィギュア4、キンジャプターカパラ、ガジャプターカパラを基本技法として定めておりまして上記5つの技法+LABAI(相手の両腕を封鎖する技法の総称)が出来ればあとはちょっとした応用を加えるだけでシラットの大半の技法が再現できると考えております。
ナイフを持った暴漢へ対処するための実践的テクニック
この度ナイフを持った暴漢へ対処するための実践的テクニックに関する新作動画を公開いたしました^^。
比較的短い期間で刃物を使った恐ろしい事件が立て続けに起こったこともありましてこちらの動画を制作いたしました。
刃物を持った暴漢に立ち向かうのは自殺行為ですし逃げられるに越したことはありませんが、それでも戦わなければいけないとなったら手頃な物を投げつける、ナイフよりも長い物体(傘、杖、丸めた雑
カランビットのディスアームは可能ですか?
この度カランビットのディスアームに関する新作動画を公開いたしました^^。
手の甲と手首の内側をほぼ同時に叩くことで強制的に手首を折り曲げてナイフを吹き飛ばすというテクニックがあります。
拳を作った状態では手首を曲げることが出来ないという理屈を利用したものです。
ちなみに動画ではシラットのグンティンの動作を使って相手の腕を打撃し、手首を折り曲げていますが、要は急激に手首が曲がればナイフ
電車内で刃物を振り回す輩への対処法
8月に起こりました痛ましい事件について動画で語りました動画です。
いつものヘラヘラした喋りではなくてある程度は真面目に語ろうとしたせいか機嫌悪そうに写っています^ ^;。
ちなみに需要ないと思っていた防犯系の動画も意外に好評みたいですので今後も制作していければと考えております^^。
上記動画の内容はあくまで個人の見解でして刃物を持った相手に立ち向かうことを推奨するものではありませんで
憧れのアクションスター第一回目:スティーブンセガール大先生について語りました
憧れのアクションスターというテーマで語る動画シリーズの第一弾です。
記念すべき第一回目のアクションスターはみんなのヒーロー、スティーブンセガール大先生について語りました。
ちなみにこちらの動画が好評でしたら続編を制作する予定ですが、不評でしたら第一回目で最終回となるかもしれません・・・^^;。
僕にとっては武術の世界に入るきっかけを作ってくれた大恩人ですが、正直言って今ではセガール映
”実戦派”の皆様もおすすめする逮捕術技法3選(連続写真と動画による解説)
アーバンシラットの中で特に人気が高くてしかも実際に犯罪を犯す人物を拘束しなければいけない”実戦派”の皆様に大変好評な逮捕術技法ベスト3について連続写真を用いて解説いたします。
*僕自身は”実戦派”には程遠く、あくまでアーバンシラットの生徒様として来られる修羅場を潜り抜けてきた方々がこれは使えると太鼓判を押した技術となります。
*動画による解説の方が分かりやすい方はこのまま記事の下部↓までス
薬物により痛みを感じない相手でも拘束できる逮捕術ハンマーロック(連続写真による解説)
薬物などの影響により痛みを感じない相手でも拘束できる逮捕術ハンマーロックの連続写真による解説です。
万引きGメン御用達のグースネックの時と同じように写真だとかなり分かりづらいかもしれませんが、出来るだけ分かりやすく解説していきます。
1.左手首で相手の右手首を押さえます。
2.右手で相手の上腕を捕ります。
3.そのまま左腕を滑り込ませます。
4.左手を相手の右肘の上に置きます
万引きGメン御用達の逮捕術グースネック(連続写真による解説)
万引きGメン御用達のグースネックを連続写真で解説いたします。
周囲からは手をつないでいるだけに見えるので騒ぎを起こすことなく被疑者を連れ出す際に有効な技法となります。
また、連行系の逮捕術は被疑者を長い距離移動させることが難しいのですが、こちらのグースネックは比較的長い距離を移動させるのに適していると警備のお仕事をされている方に聞きました。
1.正面からかける場合はこのように手首を掴み
シラットで最も実用性の高い逮捕術ヒューマンキャッチャー(連続写真と動画解説)
アーバンシラットで練習してます代表的な逮捕術ヒューマンキャッチャーを連続写真で解説いたします。
実用性が高く、その割に難しくはない技法でして実際に危ない人を拘束しないといけない”実戦派”の皆様に大変好評ですので覚えておいてけして損はないと思います^^。
1.このように相手の両腕を羽交い絞めにします。
2.両腕を捕らえます。
3.左腕を滑り込ませて左手で相手の左腕の肘より上に引っ掛
両腕を封じてカランビット(半月状の武器)で斬りつける極悪テクニック
先日の名古屋練習会1日目に行ないましたカランビット(半月状の武器)のテクニックです。
相手の両腕を封じて斬りつけるという極悪な技法となります^^;。
*上から下の順に動きを文章で解説します。
1:相手の攻撃を受けると同時に手首を斬りつけます。
2:カランビットの背を相手の手首に引っ掛けて捕らえながら肘で腕を叩き折りにいきます。
3:左手でクリンチして頭部を捕らえながら喉を斬りつ
護身術:棍棒で殴り掛かられた状況からの防御と逮捕術技法へつなぐコンビネーション
2018年のゴールデンウィーク中に横浜山下公園にて実施いたしました「アーバンシラットダブルスティック練習会」にて練習しました逮捕術技法の連続写真つき解説です。
ちなみに逮捕術についてより詳しく知りたい方は「クボタン(護身用具)や特殊警棒を使用した逮捕術セミパーソナルクラス」ダイジェスト映像、もしくは「”実戦派”の皆様もおすすめする逮捕術技法3選(連続写真と動画による解説)」をご参照下さい。
護身術:逆手ナイフを振り下ろされた際の防御と反撃 連続写真付き解説
逆手ナイフに対する基本のディスアームからやや応用の技術までを組み込んだコンビネーションを連続写真つきで解説しています。
アーバンシラットでは順手ナイフへのディスアームが相当に多いのに対し、逆手ナイフへのディスアームは数えるほどしかなかったりします。
ただ逆手ナイフは力が入りやすく、腕力の少ない人間でも深手を負わせることが出来ますので逆手ナイフの攻撃を受けるのは何としてでも避けたいところです
サロン(腰布)で相手の両腕を封じるパターン 連続写真付き解説
シラットのサロン(腰布)テクニックで相手の両腕を封鎖するコンビネーションです。^o^。
元々分かりづらいサロンの技術が連続写真だと更に分かりづらくなっています^^;。
ちなみにサロンの技法はシラットのいわば”奥義”のような扱いですので最も難しいため、ベーシックから武器術、対武器術、関節技などなど全てを網羅していないと体現するのは難しいのです。
1.サノバビッチ(おバカさん)がパンチして
逆手ナイフ攻撃に対するごく基本的な返し技の連続コンビネーション 連続写真つき解説
逆手ナイフ攻撃に対するごく基本的な返し技の連続写真です^o^。
アーバンシラットではこのように一つの技が通用しなかったら次から次へと技を連続させていく練習を重要視しています。
こちらでは相手に3つの基本的なテクニックをつないでいるだけですが、慣れてくればもっと多くのテクニックをアドリブ的に連続させていくことが出来るようになります。
1.逆手ナイフを振り下ろしてきたのを受けます。
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