夢の中でも修行！？南米シャーマニズム修行と自己ヒーリングのDieta（ディエタ）

ペルーアマゾンから配信中の南米シピボ族のシャーマニズム情報です。
自己紹介（心身統合、意識に関するフィールドの仕事をしてます）
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テーマ。
DIETA（ディエタ）について。

シャーマニズム修行のDietaでは寝ている間も課題があります。
寝ている夢の中で自分が摂取している植物の精霊からテストされ自分を試される。
例えば禁止事項の
魅力的な異性からの誘惑、
食事が目の前に用意されたり
そして現実と同じ様に夢の中でもきちんとDIETAのルールを守らないといけないのです。
ルールを破るとどうなるか？
Dietaは又振り出しのスタート地点に戻るそう。

私は今の所、誘惑的な試される夢は見ていませんが、同時期に始めているスイス人女性は早速そんな夢を見てました。
彼女は一日一食でストイックにDietaに入ってるのでその反動もあるかも知れません。

シャーマン達にとってはある意味、夢の中での世界が現実だったりもする様です。
夢には真実の自分に触れられる領域なのでとても重要なメッセージがある世界。

シャーマン達は時折、精霊から生徒へのメッセージを夢の中で告げられ、生徒に教えてくれます。
２年前に私はマエストロ（男性シャーマン）からからとても興味深いメッセージを時折頂いてました。

睡眠は休息では無く、又別の現実であり、そこの中でも生きる。

夢を探るのに紙に書き出したり、ボイスレコーディングはオーソドックスなやり方ですが私は日本にいる際に、自分が見た夢を探るのに、自分の行っているセッションの研究も兼ねて見た一つの夢をテーマにして５人の心理療法家の元で無意識からのメッセージを探る為ファシリテートして頂きました。
敢えて同じ夢をテーマにしてどれだけ変容が起きるか。
それは素晴らしい体験で同じ夢でもアプローチにより毎回新たな気づきが溢れる。
夢への捉え方も変化していき、夢の新しいストーリーが繰り広げられたりファシリテートの仕方と自分の集中で異空間にも飛べる。
他者のガイドがあるといつもの自分では行けない、分からない領域に連れて行ってもらえる物だったりします。
そんな風にして自己の内側に触れる事は勿論植物療法で無くとも可能なのです。
さて、
最近の出来事として10日ほど前に寝ている最中とある事が起こりました。

一人で寝ているはずの部屋で、左の肩の近くの腕を２回叩かれ誰かに起こされました。
気のせいかしら？
勘違いかな？
寝ぼけたかしら？
と思う様なぼんやりとした物では無く明らかでしっかりとした強い感触。
目を開けても、誰も居ない。
とても不思議な現象なのだけれどもそこに恐怖は無く、どちらかというと肯定的な気配であり、私の元に訪れてきたスピリットを感じつつ、そんな不思議な現象を受け入れてDietaは始まりました。

ここペルーではオンラインでのUrban Shamanic sessionを受け付けています。
本日これからセッション、地球の核を挟み日本と又新たな方の生まれ変わりの変容の時間を共に。
毎回とても楽しみです。

シピボ族のシャーマンはマパチョというタバコをヒーリングに使います。
普段からマエストラは常にパイプで吸っていて渋い！