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保守的な文化

2024/9/2

ウェザーン2日目。
日中は暑くて外に出る気がしない。

と、それもあるが、次の日に負担をかけず歩けるのは大体5〜6時間と把握しているので、夕方までは宿で日記や調べ物をして過ごす。
それから夜にかけてが陽の移り変わりを楽しめることも理由だ。

そういえば去年の今頃、東南アジアにいた頃は夜明け前から正午まで歩き、シャワーを浴びて一休み。
そんなサイクルだったなぁ。

今日は旧市街から外へ。

ロバに荷物を乗せて運ぶ住民


モスク




民家に描かれた壁画







一通り歩いてみたが、やはり中心は旧市街らしい。

まるでお祭りのように
夜になると人が集まってくる

不思議なのは
この街では「アニョハセヨ」と声を掛けられる事
ニーハオ、コンニチハはどこもあるが
これは少し珍しい

それにしても
見事に男性しかいないカフェ

皆、一様にコーヒーを飲み
特に何をするでもなく佇んでいる様子は
少し異様に映る

これも彼らの文化なので
私が口出しできることは無いのだが
女性はこういう広場に集まる
この街は保守的なようだ

まぁ子供にとっては関係ないですね
いつ頃から文化、宗教に深くなるんだろうか


色んな興味や疑問が湧くが、そもそも私はウェザーンがなぜ“緑の街”なのかもわかっていない。

検索しても出てこないし
言葉も通じず翻訳も上手く伝わらないんですよね…


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URBANRANCH
2023年3月から世界中を旅して周り、その時の出来事や感じた事を極力リアルタイムで綴っています。 なので今後どうなるかは私にもわかりません。 その様子を楽しんで頂けましたら幸いです。 サポートは旅の活動費にありがたく使用させて頂きます。 もし良ければ、宜しくお願いいたします。