アーバンぱるNEW

アーバンぱるNEWとはゼロ年代に培われたサイケデリック感覚のフィルターを通し、様々な音楽にまつわる事象を語り合う精神の旅番組です。

アーバンぱるNEW

アーバンぱるNEWとはゼロ年代に培われたサイケデリック感覚のフィルターを通し、様々な音楽にまつわる事象を語り合う精神の旅番組です。

最近の記事

ポッドキャストの最新回を公開しました。 今回のテーマは【パームデザートシーンとジェネレーター・パーティー】です。 YouTubeとSpotifyで配信しています。 https://youtu.be/SslEqjqhXPc https://open.spotify.com/episode/0GyAjrdVhiLU59SFpFE68p?si=fEyb8TNWRjqtRUpbw44ANA

    • 【ラジオ】80年代サイケデリック探訪:ダニーデンサウンドとフライング・ナン・レコーズ.mp3 <後編>

      ポッドキャスト番組「アーバンぱるNEW」の文字起こし記事です。 →前編はこちら <メンバー> 店長 / ダモリ / ファグ <The Chills> ファグ「まあ実際だから、大きい流れでいくとThe Cleanが最初の看板で、それがちょっと活動鈍ってきたタイミングで、The Chillsっていうのがフライング・ナン・レコーズの看板みたいになっていく、っていう流れが一応あるっすね。」 ダモリ「"Submarine Bells"がなんかメッチャ売れたみたいな?」 ファ

      • 【ラジオ】80年代サイケデリック探訪:ダニーデンサウンドとフライング・ナン・レコーズ.mp3 <前編>

        ポッドキャスト番組「アーバンぱるNEW」の文字起こし記事です。 →後編はこちら <メンバー> 店長 / ダモリ / ファグ <オープニング> ダモリ「今回のテーマは、80年代サイケデリック探訪:ダニーデンサウンドとフライング・ナン・レコーズです。」 全員「はい。」 店長「今回は80年代のニュージーランドに興ったシーン、ダニーデンサウンドと、そしてダニーデンサウンドそのものといっても過言ではないニュージーランドのインディーレーベル、フライング・ナン・レコーズにフォー

        • 【ラジオ】80年代サイケデリック探訪:デヴィッド・ロバックとペイズリーアンダーグラウンドを巡って.mp3 <後編>

          ポッドキャスト番組「アーバンぱるNEW」の文字起こし記事です。 →前編はこちら <メンバー> 店長 / ダモリ / ファグ <デヴィッド・ロバックの活動歴> ファグ「ダモちゃんはデヴィット・ロバック関連は結構聴いてたりしますか?」 ダモリ「いや、聴きましたよ。一応、今回ひと通り聴いてみたんですけど。」 ファグ「どれが良かったとか、あるんですか?」 ダモリ「いや、まあ全部いいんすけど、うん。全部良くないですか?基本的には。」 ファグ「全部いいと思うね。」 ダモ

        • ポッドキャストの最新回を公開しました。 今回のテーマは【パームデザートシーンとジェネレーター・パーティー】です。 YouTubeとSpotifyで配信しています。 https://youtu.be/SslEqjqhXPc https://open.spotify.com/episode/0GyAjrdVhiLU59SFpFE68p?si=fEyb8TNWRjqtRUpbw44ANA

        • 【ラジオ】80年代サイケデリック探訪:ダニーデンサウンドとフライング・ナン・レコーズ.mp3 <後編>

        • 【ラジオ】80年代サイケデリック探訪:ダニーデンサウンドとフライング・ナン・レコーズ.mp3 <前編>

        • 【ラジオ】80年代サイケデリック探訪:デヴィッド・ロバックとペイズリーアンダーグラウンドを巡って.mp3 <後編>

          【ラジオ】80年代サイケデリック探訪:デヴィッド・ロバックとペイズリーアンダーグラウンドを巡って.mp3 <前編>

          *ポッドキャスト番組「アーバンぱるNEW」の文字起こし記事です。 →後編はこちら <メンバー> 店長 / ダモリ / ファグ <オープニング~ペイズリーアンダーグラウンドとは?> 店長「今回のテーマは、80年代サイケデリック探訪:デヴィッド・ロバックとペイズリーアンダーグラウンドを巡って、です。」 全員「はい。」 ファグ「今回は、我々が生まれた80年代のサイケデリック・ ロックについてフォーカスしてみようということで、アメリカに咲いた徒花ペイズリーアンダーグラウン

          【ラジオ】80年代サイケデリック探訪:デヴィッド・ロバックとペイズリーアンダーグラウンドを巡って.mp3 <前編>

          【ラジオ】僕らの好きなフリーフォーク.mp3 <後編>

          *ポッドキャスト番組「アーバンぱるNEW」の文字起こし記事です。 →前編はこちら <メンバー> 店長 / ダモリ / ファグ <Jackie-O Motherfucker> ファグ「イギリスのVibracathedral Orchestraと結構仲良かったグループに、Jackie-O Motherfuckerがいて。結構、集団即興系のフリーフォークの人達の英米交流の象徴的な動きとして、Jackie-O MotherfuckerのメンバーがVibracathedral

          【ラジオ】僕らの好きなフリーフォーク.mp3 <後編>

          【ラジオ】僕らの好きなフリーフォーク.mp3 <前編>

          *ポッドキャスト番組「アーバンぱるNEW」の文字起こし記事です。 →後編はこちら <メンバー> 店長 / ダモリ / ファグ <オープニング〜remix No.173> 店長「今回のテーマは、僕らの好きなフリーフォークです。」 全員「はい。」 ファグ「今回は前回に続きフリーフォークということで、店長がちょっと話足りなかったということで、引き続きやっていこうと思います。で、前回はフリーフォークのジャンルの成り立ちとかどういうジャンルになってるのかみたいなことを話して

          【ラジオ】僕らの好きなフリーフォーク.mp3 <前編>

          【ラジオ】フリーフォークを中心に考えるゼロ年代のサイケデリック感覚特集.mp3 <後編>

          *ポッドキャスト番組「アーバンぱるNEW」の文字起こし記事です。 →前編はこちら <メンバー> 店長 / ダモリ / ファグ <V.A / The Golden Apples of The Sunの話> ファグ「まあ、フリーフォーク・フェスティバルに出てたアーティストっていうのは狭義の、狭い意味でのフリーフォークっていう扱いに今ではなっている、っていう感じですね。」 店長「うん、そうですね。」 ファグ「これが03年で、もう一段階フリーフォークっていう名前を、もうち

          【ラジオ】フリーフォークを中心に考えるゼロ年代のサイケデリック感覚特集.mp3 <後編>

          【ラジオ】フリーフォークを中心に考えるゼロ年代のサイケデリック感覚特集.mp3 <前編>

          *ポッドキャスト番組「アーバンぱるNEW」の文字起こし記事です。 →後編はこちら <メンバー> 店長 / ダモリ / ファグ   <オープニング> 店長「今回のテーマは、フリーフォークを中心に考えるゼロ年代のサイケデリック感覚特集、です!」 全員「はい。」 ファグ「長いですね、今回もタイトルが。」 店長「(笑)。今回は、これはどういう事なんですかね?」 ファグ「どういう事なんですかね?フリーフォークは、我らの世代では音楽雑誌が取り上げて話題なったジャンルでは

          【ラジオ】フリーフォークを中心に考えるゼロ年代のサイケデリック感覚特集.mp3 <前編>

          【ラジオ】2000年代中盤、地方の高校生は布団の中でひそやかにサイケデリックロックを聴いた.mp3 <後編>

          *ポッドキャスト番組「アーバンぱるNEW」の文字起こし記事です。 →前編はコチラ <メンバー> 店長 / ダモリ / ファグ <レココレを読んでよく聴いたアルバムの話など> ファグ「それで、まあ何を聴いてたかっちゅう話ですよね。レココレで色んなものが載ってて、ネットを駆けずり回って。再発されてないのとかも当時はいっぱいあったから。買えるやつの中で、少ない小遣いの中からやりくりして何枚か買っていく、と。」 ダモリ「そうそうそう、うん。」 ファグ「で、まあやっぱり何回

          【ラジオ】2000年代中盤、地方の高校生は布団の中でひそやかにサイケデリックロックを聴いた.mp3 <後編>

          【ラジオ】2000年代中盤、地方の高校生は布団の中でひそやかにサイケデリックロックを聴いた.mp3 <前編>

          *ポッドキャスト番組「アーバンぱるNEW」の文字起こし記事です。 <メンバー> 店長 / ダモリ / ファグ <サイケデリックへの開かれ> 店長「今回のテーマは、2000年代中盤地方の高校生は布団の中でひそやかにサイケデリックロックを聴いた、です。」 全員「はいっ!」 店長「はい、まあサイケ特集ですけど。」 ファグ「はい、まあそうですね。我々っていうか 、ファグがですね2001年から2003年にかけての高校3年間 、サイケデリックロックと共にあったと言っても過言で

          【ラジオ】2000年代中盤、地方の高校生は布団の中でひそやかにサイケデリックロックを聴いた.mp3 <前編>