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♡今日のひと言♡芥川龍之介


『侏儒の言葉』(1927)

(全文)

芥川龍之介(1892 -1927~東京・小説家)
大学在学中「新思潮」に参加し、「鼻」(1916)を夏目漱石に認められ文壇に登場。翌年、第一創作集「羅生門」(1917)で新進作家としての地歩を固めた。以後、今昔物語集から材をとった「芋粥」(1916)や江戸を舞台にした「戯作三昧」(1917)など多岐にわたる作品を残したが、心身の衰弱により命を絶った。他に「地獄変」(1918)「藪の中」「トロッコ」(1922)や、童話「蜘蛛の糸」(1918)など。


2023,12,22
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福田尚弘
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