不動産を高く売りぬきたい!裏技②
不動産の基本はキャピタルゲインも考えないといけませんよね。どうやったらいいのでしょうか。これが不動産管理会社の肝です!色々な方法がありますが、いくつかご紹介します。
高く売るには付加価値という話し#土地編
まずは土地を見ましょう。敷地が広ければ色々な付加価値をつけることができます。全体的な収入が増えるのであれば何でもOKです。どんな売却物件でも土地面積と建物面積は記載があるはずです。建ぺい率(都市計画法で決められた土地に対する建物の割合のこと)から見て、どれくらい土地に余剰分があるのか確認しましょう。
前面道路に敷地が空いていれば
〇 自動販売機 (幅700~1400mm 奥行350~870mm 高さ1830mm)これはとても気軽にできる付加価値提案です。メンテナンスから販売まで色々と出来る部分はありますが、少なくとも1本あたり15%~20%の粗利は見込めます。不動産会社とベンダーに確認してみましょう。 デメリット 電気代(1500円~2500円)程度
道路から離れていてもOK
〇 自転車・バイク置場 敷地内に置くのは入居者にとっては当たり前になっています。地域差があるのですが、大型バイクや・高額な自転車を置き野ざらしにしないような、置き場を作ります。※バイクは、暑い日にアスファルト上に置いておくと、バイクの足がアスファルトの穴をあけれしまうこともあります。コンクリートの板を敷くように契約書に盛り込みましょう。自転車・バイク好きに利用してもらえます。バイクボックスを置くのも良いでしょう。1000円~10000円くらい利用料が取れそうですね。
敷地内に設置する場合の注意
現地をみて、避難通路ではないかなども確認してください。法律上問題ないかは、しっかりとした不動産管理会社か不動産取引士、建築士などに確認しましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?