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123人目の野点はひふみの藤野英人さんに

順調に野点を進めて行き、120人が見えてきたところで「そうだ!123人目はひふみの藤野さんにお願いしよう!」と思いつきました。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、藤野英人さんはひふみシリーズの投資信託を運営するレオス・キャピタルワークスを率いる投資家で、レオスの商品のひふみは123の意味。

なので、ひふみ=123人目という語呂合わせがしたくなっちゃったのです。

藤野さんに連絡をし、123人目のお茶を点てさせてほしいとお願いしたところ快諾いただき、多忙の合間にお時間を作ってくださいました。

レオスパークという社内のフリースペースをお借りしました

お茶菓子には、ここぞというときに用意ししてる早稲田の「七里香(ななりか)」さんの和菓子を用意しました。

いつもの大樋焼に加えて、「クリスマス・ボウル」と「Clubhouse」を持参しましたが藤野さんには「そりゃクリスマスでしょう」とクリスマ・スボウルをご指名。

クリスマス用の器
「HAPPY」の文字が楽しい
藤野さん、奥さまの麻裕美夫人と3人で

最近の近況のことや、数ヶ月間に抹茶の活動をしてきて感じていた「茶道によらない抹茶の飲用習慣がほとんど無いこと」、「(飲用)抹茶市場の統計が無いこと」などをお話ししました。

「とてもユニークな活動だからそのまま続けると良い」ともアドバイスいただきました。

お忙しいなか貴重なお時間をいただき、大変ありがとうございます。
念願叶いました!

122人目/1000人 藤野麻裕美さん
123人目/1000人 藤野英人さん


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