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パッと知りたい‼️12月10日(日)の傘・お洗濯・天気痛・イベント(キャンプ)予想

皆さま、こんばんは😄
週末の土曜も1日お疲れさまでした。
今日は朝起きるのが遅くなって、体がなんだか1日だるかった「なばかり予報士」です😔

さて、今日は九州南部は晴れてなかなかに暖かい1日で、ちょっと動くと汗が出てくる日でした😖
皆さまのお住まいの地域のお天気はいかがだったでしょうか?

明日は日本列島は広く晴れますが、北海道では今日に引き続き雪となる見込みです。
詳しくは後ほど書かせていただきます😌
では、さっそく今夜も明日の「傘・お洗濯・天気痛・イベント(キャンプ)予想」です!

(12月10日(日)の傘・お洗濯・天気痛・イベント(キャンプ)予想)

※気象庁の天気予報や短期予報解説資料、数値予報天気図などを参考にしています。
※気象予報士は単独で勝手に予報を出す事はできません。そのため、あくまで気象庁の発表の解説ですので、外れた場合はご容赦ください。
※天気痛は体調によって症状の出方が異なりますので、目安としてご確認ください。

<明日の朝の予想天気図と明日の天気のポイント>

明日の「傘・お洗濯・天気痛・イベント(キャンプ)予想」を見て頂いたところで、明日の朝の予想天気図と天気のポイントを詳しく見ていきましょう😄

(12月10日(日)午前9時の予想天気図)

では、ここからは明日のポイントです!

1.中国東北区にある寒冷渦と上空の寒気をともなう気圧の谷

この寒冷渦は10日にかけてオホーツク海に進みます。
またこの寒冷渦にともなう寒気をともなう気圧の谷に影響を受ける低気圧は10日にかけてオホーツク海へ進み、その低気圧からのびる寒冷前線が10日にかけて北日本から東日本を通過します。

この低気圧や前線に向かって地表付近で暖かく湿った空気が流れ込んで、北日本や東日本の日本海側では大気の状態が不安定になりますので、落雷や突風、短い時間の強い雨にご注意ください。

また、この寒冷前線の通過後に北海道には、非常に強い寒気が流れ込みます。

そのため、北海道の日本海側では雪が降り、降雪量が増える見込みで大雪や着雪、なだれにお気をつけ下さい。

<雪の予想(気象庁より)>

明日夕方(18時)までに降る雪の量は、北海道で20cmとなっています。

2.本州の南と日本の東にある高気圧

北日本では、日本海側にある低気圧と本州の南や日本の東にある高気圧との気圧の差が大きい状態が続く見込みです。

さらに、10日から11日日にかけては中国大陸から高気圧が張り出してくるため、強い風が吹いて海上では波が高くなります。

特に北海道では10日から11日は猛ふぶきや吹きだまりに警戒してください。

<ポイントのおさらい>

明日は北日本を寒冷前線が通過して、その後の寒気の流れ込みによって北海道の日本海側では大雪となる可能性があります⛄️

大雪予想の地域にお住まいの方は、特に外出の際は交通障害などにお気をつけください。

それでは、12月10日(日)も皆さまにとって素敵な1日となりますように‼️
今夜は昨日と真逆に早すぎる投稿で、それはそれで申し訳なく思っている「なばかり予報士」でした😣

ちょっと気になることや聞いてみたいことなどがありましたら、できる限りお答えできればと思っておりますので、お気軽にコメントしてください‼︎

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