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浦安三社御朱印めぐり

信心深い性格では全くないのですが、以前から何となく興味があった御朱印集め。バチあたりかもしれないけれど、スタンプラリー的な軽い気持ちで始めてみました。まずは手始めに地元浦安からということで、初詣がてら浦安三社を巡りました。
御朱印帳は神社でも買えるようですが、無印良品のシンプルなものにしました。

御朱印帳 | 無印良品
無印良品の御朱印帳

そもそも御朱印をもらい方すら知らない初心者。事前にウェブでざっくり調べて、あとはエイっと勇気を持って飛び込みました。せっかくなので御朱印のもらい方や、各神社の特徴について記録しておこうと思います。


御朱印のもらい方

当代島稲荷神社の御朱印

御朱印は神社の社務所でいただけます。お守りやお札を購入する売店のようなところですね。御朱印帳を持って「御朱印をいただきたいのですが」とお願いしたところ、どの神社も快く引き受けてくださいました😊
その場で御朱印帳に記帳していただける神社の場合「どのページにしますか?」と聞かれるので、あらかじめ書いてほしいページを開いておくとスムーズだと思います。あとは初穂料 (料金) をお納めすれば、5分ほどで揮毫していただけます。
神社によっては紙朱印 (書き置きしてある紙) をいただくこともありました。その場合は持ち帰って、糊などで御朱印帳に貼り付けます。
ちなみに御朱印帳は右開き(表紙の左側を持ってめくる)で使うそうです。

浦安三社とは

浦安には3つの神社があります。清瀧神社豊受神社稲荷神社です。浦安にお住まいの方なら、4年に一度の浦安三社祭でおなじみですね😊
それぞれの神社の御朱印やその特徴についてまとめておきます。

清瀧神社

豊受神社 謹賀新年
参拝客で賑わう清瀧神社

まずは清瀧神社。浦安市堀江にある神社で、氏子地域 (神社のカバーエリア) は堀江・富士見・東野・富岡・弁天・今川・舞浜・高洲・鉄鋼通り・千鳥・港の各地域です。
御朱印は、御朱印帳への記帳または紙朱印の頒布となるそうです。お正月シーズンに伺ったところ、期間限定デザインの紙朱印のみの取り扱いとのことでした。2ページにわたる巨大なもので、新年らしく華やかですね😊

永田紗戀先生の書き下ろし、清瀧神社の紙朱印

期間限定バージョンの紙朱印は初穂料1,000円で、通常は300円だそうです(公式サイトによる)。通常の御朱印もいただきたかったので、いつか日を改めてv再訪したいと思います😊

豊受神社

1月3日の豊受神社

豊受神社は猫実にある大三角線沿いの神社で、氏子地域は猫実・北栄・入船・美浜・海楽・日の出・明海の各地域。
御朱印は、揮毫された紙朱印が後日郵送で送られてくるものでした。申し込み時に住所と氏名を記入し、初穂料500円を納めます。
初詣の繁忙期だったからか届くまでは2〜3週間程度かかるということでした(実際そのくらいかかりましたが、1月の繁忙期でなければもっと早いのかも) 。時間は掛かりますが、参拝日に加えて私の名前まで揮毫されていて感動しました😭
御朱印は2種類あり、今回お願いした通常のものと、切り絵の紙に神社印が捺されている御朱印 (月替わり) もあるそうです。次回以降は月替わりのものをお願いしてみようと思います😊


稲荷神社

当代島の稲荷神社

稲荷神社は当代島にある神社です。氏子地域は当代島です。
御朱印についれ公式サイトには情報がなかったのですが、社務所でお願いしたところ、その場で御朱印帳に揮毫していただけました。初穂料は300円だったと思います。
御朱印帳に直接墨で揮毫していただけるのは嬉しいですね😊

御朱印を集めてみて

以上、浦安三社の御朱印集めでした。ひとくちに御朱印と言っても、月替わりのもの、紙朱印のもの、氏名を揮毫していただけるものなど、神社によって個性があることがわかりました。
これを皮切りに参拝する際は、御朱印帳を片手に行こうと思います。新しい楽しみができました😊

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