読書ログ：過去問で鍛える地頭力/大石哲之

過去問で鍛える地頭力 外資系コンサルの面接試験問題

-この本を読もうと思った理由
積ん読減らしたかった。
頭の体操でもするかな、と。

-読んでみての感想
コンサルの面接試験問題と解説らしい。フェルミ推定問題と言われたりする問題でもあるらしい。

レインボーブリッジを通る車の量は1日何台くらいでしょうか、とか、そーゆーの。

とにかくどの問題も知識ではなくて、俯瞰してパラメータを分解してそれについて考えていくというのが鉄則なんだなーと。

問題に固有の地名や施設名が出てきたとしても変にそこに振り回されるのではなくて、シンプルに分解して考える。

問題と解説をパラパラと読んだだけだったので多分それぞれの解説なんて秒で忘れると思うし、そもそも覚えたいわけじゃないんだけれど、自分も解いてみてから解説読めばもっと吸収率よくて記憶に残っただろうなーと思った。今更w

フェルミ推定の本もう1冊あるのでそれは解きつつ、読んでみようと思う。

おしまい。