理想的本箱&ニート
理想的本箱
理想的本箱というNHKの番組を観ながら、このnoteを書いている。
ちょうど今は、梅崎春生さんの本を紹介している。
初めて知った作家だけど、読んでみたいと強く惹かれている。
僕の作品は感動系が多いが、僕自身は暗い作品や鬱作品も好きだ。
もちろん、感動系も好きだけど。
この番組では三冊の本を紹介する。
今回は小澤征爾さん、梅崎春生さん、さくらももこさんの本。
さくらももこさんの本は、コジコジの本だった。
読んでみたい。
よく僕は読みたい本を検索してブックマークしておくのだけど小説、漫画、その他の本を合わせると1500冊くらいになる。
全部買ったら100万以上掛かるかもしれない。
図書館やキンドルアンリミテッドを使えばある程度無料で読めるだろうけど。
この世界には読みたい本が多すぎる。
ニート論
会社員とかでニートになりたいという人がいるけど、会社員がいきなりニートになったら、暇過ぎて狂っていくだろう。
あと、減っていく貯金残高に耐えられないと思う。
僕は個人事業主と言い張ってるニートみたいなものだ。
(去年の年収は69万円くらいだったと思う)
ニートになると暇と社会や世間からの圧力、将来への不安との戦いが待っている。
加えて孤独も。
正直、純粋なニートは減っていると思う。
ニートでもネットでお小遣いを稼いだりしているので、一応働いていると思う。
ネオニートなんて言葉もあるけど、必要な言葉じゃないだろう。
ニートに対して
「将来どうするの?」
と聞く人がいる。
でも、会社員だからといって将来が安泰というわけではない。
会社員は会社員で、ブラック労働で精神や体を壊すかもしれない。
会社が潰れたり、リストラされるかもしれない。
正直、やりたくない仕事に一日八時間以上を投じることが、ニートとどちらが不幸か比べたとき、僕はどちらが上かわからない。
ニートだと結婚や子どもを諦めないといけない。
という言葉に対しては
結婚や子どもだけが幸せだという考え方は、不幸に繋がるかもしれない。
そもそも、会社員だからといって必ず結婚や子どもを持てるわけではない。
書いてることが散らかってきたので終わる。
将来のことなんて、考えてもしょうがない気がする。