きょうだいが韓国に住むことになった
まさかの事態に
なんかきょうだいが韓国に駐在することになりました。俺すら行けてないのに。最近は政治経済を中心とした日本の急激な劣化みたいなこといわれてて、よくわかってる人は海外行っちゃうなんていう記事がよくネットで出てますが、すっかり他人事だと思ってました。別に国籍的にはなんの縁もない日本人なのですが、まさか身内があちら在住になろうとは! 理由は配偶者が所属している会社があちらに拠点を立ち上げるからなのだそうですが、まさかなのでびっくりです。問題は、老後となっている親で、介護に関してはあちらがあんまり面倒見れなくなるんでしょうけど、いままでも関西から関東まで通ってたので、それがソウルになったところで、出入国過程が入るだけで、用事があれば東海道新幹線代よりも安くこれるので、別にいいかなと思ったりします。
逆に考えれば自分も行けるし、ものすごい勢いであちらは言葉を覚えるのでいいのかもしんないなと思ったり
韓国にコロナ禍以降行けてない自分でしたが、これを理由に韓国には行きやすくもなるのと、あときょうだいはバイリンガルなんですが、これで駐在すればトリリンガルになるだろうなというのも期待すべき点です。そもそも、留学もそうですが、滞在を前提とした場合に語学力は大きく伸びます。しかも仕事上接待やらいろいろあるでしょうから、いやでも語学を身に着けざるを得ないはずです。いや今回はコラムとしては短くてアレなんですが、まずは近況報告ということで。
たぶん次回は自分がむこうに行って案内してる、あるいはそれを準備しているコラムを書くんじゃないかと思います。おたのしみに。
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