ボーちゃん
クレヨンしんちゃんのボーちゃんのことを考えている。
昨日、無駄づくりの藤原麻里菜さんのインタビュー記事に
自分にとって価値のある情報を得ようとすると疲れてしまう。だから、ぜんぜん有用性のないことをやってみるのがオススメです。
(出典:Everything Has A Story https://everythinghasastory.jp/interview13.html )
と書いてあるのを読んで、「なんだか最近価値のある情報を得よう得ようとしてたなー」と思い、その後スマホを置いて、お風呂に浸かりながら「有用性のないこと考えよ〜」と思っていたら、ふとボーちゃんのことが頭に浮かんだ。そういえば高校生の頃、同じサッカー部の同級生から「けんちゃんってボーちゃんみたいやな」って言われたな、なんてことを思い出していた。部活終わり、学校の近くのサイゼリヤでのことだった。
たぶん、僕の無口なところとかマイペースなところを指して言ったのだと思う。
当時は「悪口やん」と思って、めちゃくちゃショックを受けていたのだけど、今思うと自分でも納得だし、「ボーちゃんみたい」と言われたことを嬉しいとすら思う。ボーちゃん、悪口だと思ってごめん。あの頃は自分がボーちゃんみたいだなんて気づいてなかったよ。
しかし、そんなボーちゃんみたいなやつがBIGBOSSを見て「カッコイイ」とか思ってるんだから変な話だよね。
いや、別に変でもないのか?ボーちゃんだって、あんまり考えていることを表に出さないだけで、頭の中では思いもよらないことを考えてそうだもんね。
クレヨンしんちゃん読みたくなってきたな。買うか。