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俳句 墓参

「秋の雲 墓参は一人 ただひとり」

月の半ばに両親・祖父母の命日が集中しています。

それで毎月15日前後に、墓参に行きます。

毎月一人でお参りして、近況を報告します。

隣に住む兄は、一年に一度?位しか行きません。

思いの違いと従兄弟に嘆いたら「それは貴方の

方が、断然可愛がられていたから・・」

もしかしたら複雑な思いを、胸に抱いているのかも

知れません。

「おや、又一人かい?」祖父の声も、聞こえそうです。