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お茶のセンセ

常日頃、同業の方々は着物姿

を見ています。ですからキモノ

だと、瞬時に見分けがつきます。

がしかし、お洋服姿では・・・

{あれっ、あの人明らかに私に

挨拶したよね。どなただろうか?}

こう思う事が、柴・芝・起こります。

これは私が高齢になり、お人の

名前が思い出せないからで無く~

着物のイメージが強い人たちの

洋服姿は、理解に時間が必要です。

まして帽子・アクセサリーなどで、

胡麻化されてしまいます。

暫くして{あっ○○流のセンセだった}

こんな事に成るのです。

対して洒落者の私は、悪目立ちする

ので瞬間に「大川さん」と分って

頂けるようです。男はいくらか人口が

少ない分、得です!