表鬼門

久しぶりにたっぷり時間が有り、大好きな「伊勢丹」を探検して来ました。
まず男の新館から

一番驚いたのは、若い人が高価な洋服を買っている事でした。地味な色柄で、ユニ○○・無印○○・と言われても見分けがつかない様な品。それが25000円と言われてもねー

海外ブランドのコーナーで、着ている綿のジャンパーを聞かれました。
「お客様お洒落な品ですが、どちらの?」(これはアルマーニ・ジュニアの品物、体が小さいから着られる。)「靴もイタリア製ですか?」(フェラガモの女物、足が小さいから。すべて紳士物より安くて、助かる)

「じゃ全部イタリア製品ばかり?!」
(そう靴下・下着まで。あっオーデコロンだけ、シャネルのアンテウスだから違う)ちゃんと店員さんから、笑いをとりました。

家庭用品の所で、水指・炭斗に見立てられる品発見。即購入です。
どうもこのデパートからは、手ぶらで帰れません。ついつい品物を買ってしまう伊勢丹は、私にとり表鬼門かも
知れません。