やはり
9,10月に茶会を予定していた方の、半数が
中止を決定しました。少し感染者は減って来た
とは言え、主も客も高齢者が多いので・・・
危険度は高いかも知れません。
公民館で指導している先生も「コロナ以後ずーっと
休みで・・」嘆いて居られました。自宅では注意の
上で、稽古を続けています。
公民館活動と違い、自宅稽古では月謝も必要なので
「気楽に自宅稽古へ」と声掛けできない様です。
初夏以降、茶会がやや復活の兆しも有りました。
私も3・4回は参加しました。
いづれも検温・人数制限と工夫しておられました。
今の所「茶会で感染」の話は聞きません。
かくいう我が社でも、お弟子さんが家族から罹患
して休みました。
干菓子を包装紙から出すのにも、箸を使って触らない
様にしています。茶友は更に徹底して「一人づつ茶巾・
茶筅」を替えるまでしています。まあ考え出したら、
柄杓にも水指にも触れるので際限が有りません。
私は準備前・点前後・と、手指の消毒をしてもらいます。
水屋に大きなボトルを置いています。