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スティサート師の説法〜ブッダ初めての説法に学ぶ中道を実践する方法(4)心が静かになれば良い瞑想?心が静かにならなけば悪い瞑想?
このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。
再び
スカトー寺副住職、ウィリヤダンマアシュラム・リーダー僧の
スティサート・パンヤーパティポー師の説法を
お届けします。
アシュラムでは朝夕の読経があり
その後に、お坊様の説法があります。
私の方でほぼ毎日ライブ配信をしているのですが
お坊様が生でお話をしてくださる日と
過去の説法が録音で流れる日があります。
録音で流れる場合には
私の方で同時通訳をしております。
今回は、以前
こちらアシュラムで瞑想修行をされた
日本の方からのリクエスト!
スティサート師の録音での説法が
その方の心に深く届いたようで
ぜひnoteでも翻訳してください、との
ありがたいお話がありました。
ということで、
リクエストにお答えして
丁寧に訳してまいります!
今回のテーマは
「ブッダ初めての説法に学ぶ中道を実践する方法」
今日の部分のタイトルを
「心が静かになれば良い瞑想?
心が静かにならなけば悪い瞑想?」
と、しました。
これまた
私たちが陥りがちなパターン。
実はスティサート師の
若い頃もそのようなパターンに
陥られたことがある、とのこと。
ここからの学びは
本当に重要なポイントです。
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