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カンポンさんの説法~ただただ自分自身を感じることを積み重ねると、気づきと智慧は自ずと生じる(10)動いているのに、気づきを伴わせないなんて。なんて無駄な時間なのでしょう!
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。
登場いただくのは
故カンポン・トーンブンヌムさん。
お坊さんではありませんが、お坊さん以上の働きをされた
全身麻痺の障害を持ちながら
苦しみを超えていかれた方です。
説法のテーマが
「ただただ自分自身を感じることを積み重ねると、
気づきと智慧は自ずと生じる」
です。
今日の部分のタイトルは
「動いているのに、気づきを伴わせないなんて。
なんて無駄な時間なのでしょう!」
としました。
カンポンさんの説法を訳していると
私のもっている常識がひっくり返ることがあります。
今日の部分にも
ありました!
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