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カンポンさんの説法~幸せになりやすく、苦しみになりにくくなる(1)いつもより“ゆっくり”を試してみる
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。
今日から訳すのは
とても久しぶりの
故カンポン・トーンブンヌムさんの説法です。
カンポンさんはお坊さんではありませんが
事故で全身麻痺の障害がありながらも
仏教・気づきの瞑想に出会い、
気づきを高めていかれ、心の自由を得られた方です。
2016年にガンで亡くなられました。
今月4月23日はご命日で、今年で4回忌でした。
死後もなお私を含め、今なお
カンポンさんの生き方に学ぶ方たちが
多くいます。
カンポンさんの生前の修行、そして
死からの学びをつづったドキュメンタリーもありますので
こちらでも紹介しておきますね。
さて、生前の説法はたくさん残されており
今回もその一つをお届けいたします。
テーマは
「幸せになりやすく、苦しみになりにくくなる」
今日の部分のタイトルを
「いつもより“ゆっくり”を試してみる」
としました。
幸せになりやすくなるヒント。
その具体的な実践から
スタートです。
カンポンさんのメッセージを
今またこの時期に受け止めてみると
新たな学びが感じられます。
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