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スティサート師と日本の方との対話(6)ネットで良きことを伝える時に、注意すべきこと
新しいお坊さま
スティサート・パンヤーパティポー師の
説法を訳しています。
スティサート師は、カムキエン師の弟子であり
スカトー寺の副住職、そして
ウィリヤダンマ・アシュラムでもリーダーとして
瞑想指導などで活躍されています。
まだお若いですが、出家歴すでに18年。
カムキエン師、パイサーン師の両師の薫陶を受け
次世代に学びを伝えてくださる方でありましょう。
12月1日から8日まで
タンマヤートラ(法の巡礼)があり
それに参加した日本人の方4名との対話と
瞑想指導の時間を頂いた時のものを
翻訳しています。
今日の部分のテーマは、
「ネットで良きことを伝える時に、
注意すべきこと」
としました。
昨日は、他者に法や良きことを伝える際には
飲み水タンクの蛇口のように、
というお話でした。
それに引き続いてのお話です。
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