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パイサーン師の説法~退屈と友だちになる(6終)繰り返しという営みによって支えられている、私たちの命


タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

現在はまた
スカトー寺現住職パイサーン・ウィサーロ師の
説法を訳しています。

普段この時期にはあちこちでの説法に
お呼ばれしたり、国内外での会議にお忙しい
パイサーン師も
現在はスカトー寺、そしてその姉妹寺である
森の寺マハーワン寺にて過ごされています。

リモートでの生説法などの機会もあり
またこれまでもアップされていた朝夕の説法。

COVID-19の感染拡大を受けての
心の持ち方、具体的な身の実践などについても
日々貴重な説法を配信されています。

この説法もそのうちの一つ。

テーマは

『退屈と友だちになる』

です。

今日でこの説法も終わりです。
最後の部分のタイトルを

「繰り返しという営みによって
 支えられている、私たちの命」


としました。


退屈と友だちとなる、というこのテーマ。

つまるところ
この命と友だちになる、ということなのかも
しれません。
 
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「月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて」
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