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スティサート師の説法~心のアクション、心の実践(7)敵とみなすか、症状とみなすか
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。
登場いただくのは
スカトー寺副住職でウィリヤダンマ・アシュラムのリーダー僧
スティサート・パンヤーパティポー師です。
柔らかく丁寧な説明と
その場その場での臨機応変の対応がすばらしい
スティサート師。
今回訳す説法も
そのような内容になっています。
今月の2月9日に
バンコクにて行われた瞑想会での
説法を訳します。
テーマは
「心のアクション、心の実践」
今日の部分のタイトルは
「敵とみなすか、症状とみなすか」
としました。
これもまた大切な視点。
私は何を何と、みなしているのか?
自分をふりかえるきっかけになります。
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