サンティポン師の説法~逝き方から生き方を創る(2)カムキエン師最期の合掌
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。
登場いただくのは
サンティポン・ケーマパンヨー師(トゥム師)
2年前の5月に日本を訪れた際に
講演された部分を翻訳いたします。
2019年5月3日。
兵庫県にある浄土真宗の西正寺にて
『逝き方から生き方を創る with おぼうさん』
というタイトルで
講演&ワークショップを
させていただいた時のものです。
スティサート師(ノース師)がご自身のおばあさまを
看取られた体験を語られたあと
サンティポン師が師匠カムキエン師の看取りの様子を
語ってくださいました。
今回の部分のタイトルを
「カムキエン師最期の合掌」
としました。
病に伏されたあとの
師匠の様子を克明に覚えておられます。
その姿から私たちが学ぶこと
本当に多いですよ。
この記事は、継続有料マガジン「月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて」内の記事で、継続購読すると月500円で読めます。
(購読申込の初月は無料。翌月から課金されます)
記事は単品で100円でも読めますが、毎日アップしていきますので
これからも続けて読みたいなと思われる方は、継続購読の方がお得です。
(ただし購読を始めた月以前の記事は単品購入となります。バックナンバー記事をまとめたマガジンを除く)
もしよかったら、継続マガジンをご購読よろしくお願いします。
ここから先は
2,337字
/
1画像
¥ 100
応援やサポートをいただくたびに、これからも翻訳や執筆を続けていこう!と励まされています。